京都市内から長～い道のりを経て
日本三景のひとつ天橋立へ行きました。
京都市内も雪が積もっていましたが、
丹後地方は前日に大雪警報がでるほど半端ないぐらいの積雪で
ご覧の通り
めちゃくちゃ寒い！！寒すぎる！！
しかし、
正月の元旦から、
こんな、大雪警報が出るなか、
わざわざこんなクソ寒いところに来たのは他でもない。
▲カニといえばこの人
と、言う訳で心ゆくまでカニをむさぼり尽くします。
まずは松葉カニのお造り。一人で４本食べちゃう。
なかなか生でカニを食べることなんてできないっすよね～。
甘い。旨い。何本でもイケル
続いて松葉のボイル。一杯丸々を一人で食べます。
一杯なので爪も２本。肩も２つ。デカイ！！そしてカニミソうまうま。
次は天ぷら。ナスもうまいし、やっぱりカニの足がめちゃうまい。
揚げたて最高！！
そして仲居さんが横で焼いていた甲羅焼きが完成！
このカニさっきまで活きてました
カニミソ旨い！濃厚でそして甘い。全部飲み干してしまう。
そして甲羅焼きにつかった活きてたカニの足が
仲居さんにええ感じで焼かれて登場。
一番好物の焼きガニｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
半焼けで甘みが更に強まってうますぎる。
甲羅焼きと合わせてこれまた丸々一杯を一人でペロリ。
ここまでで実にでかい松葉カニを一人で
３杯は食べているのですが…。
まだだ、まだ終わらんよ…
カニ料理の定番。
カニスキもやっぱり食べるっしょ！
鍋にこれまた２杯カニをぶち込んで、
むさぼり尽くします。
これだけ寒いとやっぱり鍋っすね～。
そしてカニだけで腹がいっぱいになるという贅沢の極み。
最後はこのカニ鍋の残りで作ったカニ雑炊で〆！！
カニのダシが出ててウマイ！
そして残ったのは溢れんばかりのカニの残骸。
その翌日カニの食べ過ぎでこんな姿に…
んなわけない！
が、
ジャンケンをしたら確実にチョキをだしてしまいそうなぐらい
今の自分の体はカニによって構成されている気がします。
いや、しかし本当に旨かった～
