akaunaのブログ -3ページ目

akaunaのブログ

ブログの説明を入力します。

ここの所どうも元気がない。来週の月曜日に子供のバイオリンのコンクールが控えているからか、と思うが、そちらの方は自分のピアノの練習に忙しくて悩む余裕もないではないか。では、一体何なのか。

どうやら娘がバイオリンのコンクールを境にバイオリンのレッスンをやめる、というところにあるらしい、と思い当たった。思えば娘が3歳半の夏、近所のバイオリン教室の扉を開いてから7年。毎日、とはいわなくとも、毎日のように一緒に練習した。それが、ここにきて、ぱったり娘が練習しなくなってしまった。学校の宿題が多いから。理由はいろいろあるだろう。左手が思うように早く動いてくれたなら、もっと練習は楽しいものになったかもしれない。2歳下の弟は、娘より左手が早く動くらしい。それも娘の負担だったのか。

私にとって音楽は子供との共有の時間。私の人生の半分以上の重みを持つ。

去年の10月に新しいバイオリンの先生に出会って、その先生の音に惹かれて、ああ、この先生についていきたい。と思ってしまった。子供、以上に私がこの先生に惹かれてしまった。多分。

バイオリンをするのは私ではないのに。

すばらしい先生は値段も高い。1時間2500元である。

それまでの先生が30分600元だったのだから、この重みは分かっていただけるであろうか。

私は収入がない。夫にすべてを頼っている。

夫は音楽に対してそれほど理解があるとはいいがたい。

いや、1時間2500元の授業料を理解してくれる一般人がどのくらいいようか。

私は子供の頃ピアノを東京まで習いに行っていて、授業料が1時間1万円だったので、音楽はお金のかかるものだ、となんとなく肌で知っている。私の父はそのお金を出してくれた。だから、今、私が子共に出してあげたい。

でも、私は収入がなく、夫に頼っている。と、そこに問題があるのではないか。

娘が練習もしないで1時間2500元のレッスンを受けることに夫はもちろん反対で、それが今回の問題となっている。娘は将来は科学者になりたい、という。フランスに留学したい、という。

それならバイオリンのコンクールの後はバイオリンのレッスンはやめて、フランス語を習うようにしたらいい。

1時間2500元はかからないだろう。時間の有効利用と、お金の有効利用だ。

夫の言い分はよく分かる。

だけど、私の心は多分泣いている。

娘がバイオリンのレッスンをやめることに泣いている。

それが今はっきりわかった。

そうか私の心は泣いてるのだ。