もう何日も前に解決してたけど今頃になってあげてみました。
あの人に指摘されて逆ギレややさぐれた気持ちになるのを必死でこらえてこの自体を自分で乗り切るのはどうしたら良いのか、それを必死で考えた結果、
やっぱり自分にはあの人が絶対に必要、彼女を失ったらそれこそ人の繋がりの宛がなくなるのは間違いない、という結論に至りました。

ちゃんと叱ってくれる人、指摘してくれる人、こんなひとはもう2度と作れないという事で冷静になる事が出来ました。

そして、じゃあ何をすればいいかと考えた行動が、以前中途半端に読んだアドラー心理学の嫌われる勇気を、今回は電子ブックで耳と目で読み、大事なところをスクショして、自分なりに解釈した場所をメモに取り、徹底的に頭に叩き込みました。




この本を通じて今回今までにない自覚をした事があります。向上心はあっても実行してなければ意味がない、変わりたいと思っていてもその本音にあるのは変わる事で失敗や苦労など余計な事を考える余り、結局のところ
’’このままでいいや’’
という楽な道を自分で選択しておいてそれを認める事なく、自分の歯がゆさを理解して貰おうなどと虫が良すぎるその想いをしてたという事に気付きました。

自分のライフスタイルに不満を持ちながらも、今までのライフスタイルを維持していたいという自己満足がある癖にその不満を解消できてない事に対して、過去の事を持ち出すという都合の良い言い訳をしていただけなんですよね。
それらをアドラー心理学を通じて今頃になって認識しました。これにより一皮むけた想いです。本当に今更?ではありますが、この先この事に全く気づかないよりかは明らかにマシと思うようにします。

アドラー心理学は人によっては賛否両論ではありますが、余計な事ばっかり考えてる自分にはどストライクの心理学でした。

彼女には別のSNSでこの本を読んだという報告をしたところ、イイねを押してくれてその後新規移転オープンしたカフェにいったところ、いつもどおり笑顔で迎えてくれたことにホッとしました。