ひきこもりで無職のニートという存在に良い感情はないし世間的にも良いと思う人はいないだろう
きのうひきこもりから抜け出た男性の動画が上がってきたので観た
9年間のひきこもりから抜け出て福祉関係の仕事に就職しひきこもりのカウンセラーもやりそして結婚までこぎつけるというミラクル
ひこもりだったからこそひきこもりの人の気持ちが分かって社会に復帰させる助けが出来るとか
凄いと思った・・・俺のひきこもりに対しての偏見に一撃食らわせられた
貧乏で生活保護の環境で育った俺には後がない、そんな中で這い上がって行くしかない
ひきこもり?「甘ったれんじゃない」という感情は当然といえる
俺の考えは親に甘えるという軟弱なのを許さない「剛」、その男性はそのままを受け入れ「柔」の考え
何だかハッとさせられた
俺はもっと広く物事を見なきゃいけない・・・何かがむしゃらで突っ走って上手くいったからといってそれは成功の一例であって、でもそれだけが正解じゃない
正解は他にもあるのだと・・・まだ何か気付いてないものがある