久しぶりの職場


周りからの反応が
少し気になりましたが

休職理由を
深く聞いてくる人はいませんでした



妊娠を伝えていた方へは
それとなく伝えました


優しくハグして

『 お母さんになるんでしょ。
        頑張れ  負けるな 』

と声をかけてもらいました。


この言葉が
一番力になったように思います


逆に
『 若いから大丈夫 』

と言われるのが少し辛かったですね

(悪気がないのは承知しているのですが…😣)

『今が1番若いのに…
  若くて流産したのに…』

と悶々とすることが多かったです







職場には
私より後に妊娠された方が
産休前となっていて


『…どうして』


と涙が溢れそうになることもありました



それでも
仕事をしている時は気が紛れるのか
少しずつ妊娠前の生活に戻っていきました









今回のことを
忘れることは出来ないですし
忘れたいとも思いません


辛い経験だったけど
私が忘れてしまったら
それこそ我が子が生きたことが
無かったことになってしまいそうで…




妊娠、出産は
奇跡の連続



聞いてはいましたが
すごく痛感しました



そして
自分の周りの人達の存在を
とても有難いと思うようになりました











もし同じように
流産を経験し
辛い思いをしている方がいれば


自分を責めないで
とは言いません


いっぱい泣いて
気持ちを吐き出して下さい




泣いて



泣いて






『…はぁ』

と、ひと息つく瞬間があったら
ちょっとだけ顔を上げてみて下さい





あなたの周りには





何がありますか?





誰がいますか?







あなたの赤ちゃんは
あなたに何を残してくれましたか?









それは
目に見える物だったり
見えない物だったり…





分かるまでに
時間がかかるかもしれない










でも
きっと何かあるはず。









自分にあるもの


自分の周りにあるものに
目を向けて
大切にしていってくださいね



もし

何も無い

と感じる方がいたら
コメント頂ければ😌

お話し聞かせて下さいね








また私達夫婦のもとへ
赤ちゃんが来てくれることを願い
流産ログは最後です。






お付き合い頂き
ありがとうございました😊




また別のお話しで。