布ナプキンの洗濯方法

 

憂鬱な生理が楽しみになるオーダーメイドの布ナプキン【福岡】Akatama(あかたま)の木村です。

 

 

布ナプキンに興味はあるけど、

血液はキレイに落とせるのか心配という方は多いかと思いますが

大丈夫です。

 

安心してください。

 

布ナプキンの洗濯方法をご説明致します。

(今回イラストを入れて更新しております。)

 

血液は熱いお湯で固まり、

乾くと落ちにくくなりますので、

『水かぬるま湯』で『乾かないうちに』

浸け置き洗いをしてください。

 

【洗浄液の用意】

 

水かぬるま湯2Lにセスキ炭酸ソーダを大さじ約1杯の割合で、

バケツや洗面器(蓋付きがお勧め)等の容器に入れてください。

 

セスキ炭酸ソーダの洗浄剤としては、

アルカリウオッシュ(商品名)をお勧めします。

 

アルカリウオッシュはドラッグストア等で購入可能ですが、

一度試したいという方のために、

50g入りのお試し用を販売しています。

 

 

【浸け置き】

 

使用後の布ナプキンを、

そのまま『肌面を下にして』洗浄液の入ったバケツ等に入れます。

 

上にドンドン重ねて頂いて結構です。

 

 

【押し出し洗い】

浸け置きした布ナプキンを、

就寝前にぬるま湯の中で『押し出し洗い』をし、

経血が落ちた後、溶液を新しく作り、

それに一晩浸け置きします。

 

 

【洗濯】

 

翌朝(一晩浸け置きした後)、

ネットに入れて洗濯機で洗ってください。

 

 

【干す】

 

殺菌効果がありますので、

お日様にあてて干すことをお勧めします。

 

雑菌等が残らないようにしっかりと乾かしてください。

 

 

☆ご注意点☆

 

★塩素系漂白剤や煮沸消毒は生地を傷める可能性がありますので、

  漂白が必要な際には、

  塩素系より穏やかな効果の『酸素系漂白剤』をご使用ください。

 

★柔軟剤は吸水性を落としますので、ご使用はお勧めしません。

 

★内蔵している透湿防水布は、

  コットンよりもデリケートな生地ですので、

  ゴシゴシ洗いやひねり絞りは出来るだけ避けてください。

 

 

最初は面倒に感じるかもしれませんが、

慣れてしまえば、経血の状態を確認できますので、

自分の体と向き合うきっかけにもして頂けると考えております。

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