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①の続きです

『父との別れから気付いたこと①』ご無沙汰してますご訪問頂きありがとうございますあなたの心に寄り添いあなたの背中を押しあなたの心にあかりを灯す介護福祉士保育士資格を持った #ハピネスタロ…

ameblo.jp

『父は自宅で最期を迎えたいとあれほど言っていたのに、母自身が受け入れられなくて病院へ…

父が可哀想だ』

そう思っていた私に兄はバッサリ

『まぁ、子どもってのは、この世界に生まれるために親が必要なんやけど、夫婦ってのは、自分の意思で出会って選んだ相手のことやねん。

だからな、父さんの意思がそうだとしても、自分が選んだ人が下す結論もひっくるめての、夫婦やねん。

何が正解かは分からんけど、俺らが決めることやないと思う。』

途端に目が覚めたような気持ちになりました

【人は生まれてくる時に生まれる日も体も寿命も最期も決めてくる】

そうであるなら、父の魂は分かってるのかもな…

スピリチュアルな世界を見聞きしながら、知っていたはずのこと。

でも、

『家族』のこととなると分からなくなる

でもそれは

"人としての感情"に揺さぶられ、迷いも生まれるけれど、それも"学び気付くため"

なんですよね

それなら、父のために私が出来ることをやるだけなんだ…

そう思いました。

そして、

意地になって妹を受け付けない頑固な母に対しても兄は、

『ばあちゃん（母）はずるいわ。自分のことばっかりやん。

どんな理由があっても良いし、どっちがどうとか関係ない。

親父が（母と妹）二人に仲直りして欲しいと願ってるんだから、嘘でも入院した親父に『許した。』と言うたらええやん。安心させてやれ。』

と話したそうです

あの母を論破出来るのは兄だけかも…

今まで私が間に入っても、意地を張り合うだけの二人。

二人の問題に私に出来ることは無いと、静観してきた。

けれど、

父の最期を前に家族として出来る事は何か。

考えさせられたのです…

③に続く

色々思うところありww

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父との別れから気付いたこと②