ご無沙汰してます
あなたの心に寄り添い
あなたの背中を押し
あなたの心にあかりを灯す
介護福祉士保育士
#ヒーラー#お母さんたちの支えに
#子どもは宝#スターシード
魂を癒す宇宙人
あなたの魂からのメッセージを
※今回は少しいつもとタッチが違いますが…
近況や気付きなどをシェアしたいと思います
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私今年の3月で、自分の心の声に従いパートを辞めたんです(何度自分に聞いても、『3月まで。4月はいない』って言うもので)
そしてすぐさま、
自分の夢が現実化するヴィジョンを見せられるような出来事も起こりました(この話はまたあらためて)
『覚悟を持つ』怖さと向き合う中、
4月に実家で介護をしていた父の命に終わりが近づいているのを感じ、葛藤しながらも、わたしなりに悔いのないようにと時間を過ごしていました。
・自宅で最期を迎えたい父
・口では分かっていると言っても、いざとなると父の最期の瞬間を受け入れられない母
・父の意思を尊重したい子
私には兄と妹がいますが、
兄は大阪で、妹は母と絶縁中でした
なので、訪問介護やヘルパーさんのお力を借りながら、母を中心とした介護の中、両親のことはほぼ私や私の夫、成人したうちの子たちが関わる中での介護。
5月に入り、父の呼吸が苦しい日が多くなりました。
約50年前に難病を発症した父。
これまで何度も何度も命の危機がありましたが、奇跡的な回復を見せてくれていました。
それ故に、母はまた今度も父の生命力に懸けるのだと、"今度は違うと思う"と話す私たちの言葉を受けつけずドクターを呼び、そのまま救急車で父を病院へ運ぶことになったのです🚑
救急車に同乗したのは私。
心臓が肥大しパンパンに腫れていた父の脚をさすりながら、何十年も病と闘い続けてボロボロになっていた父の体に『頑張れ』とは言えず、けれども『ごめんなさい』と言うべきではないと、ただ、『楽にしてもらって早く家に帰ろうね』とだけ話していました
病院に到着した時、父が
『あ〜あ、着いちゃったか…』
と呟いた言葉が忘れられません。
父もまた、もう家には帰れないことを感じていたのでしょう。
ICUに入った父でしたが、一日15分、二名だけは面会が許されました。
4月の段階で兄と妹に、先は長くないかも…と連絡をしていたので、兄はすぐ休暇を取り鹿児島に帰って来てくれました。
そして、母と妹のことをずっと心配していた父に、母には内緒で妹と面会させることも叶いました。
兄は私とは真逆な破天荒な人😂
小さい頃から噛み合わない事が多いのですが、今回は兄の視点の高さと言葉に何度も助けられたのです…
②へ続く
追記
色々思うところありww
※メニューはリニューアル中です※