〇発達障碍児と向き合う！特別児童扶養手当

おはようございます。

『はるまま』です。

昨日は寝かしつけで20時半に布団に入ったら

子供たちと一緒に眠ってしまいました。

もうほんっと、、、

色々やりたいことがあったのに笑

さて、療育開始から半年過ぎた頃、

息子は5歳の誕生日を迎えました。

かかりつけの先生から

小学校入学についての話をされました。

そこでもう一度IQなどの検査をすることに・・・。

ドキドキでしたが、

もう一度受けてみよう！と思いました。

息子には『お勉強頑張ったから、そのテスト』をする

と話しました。

検査をし、結果が出て、先生に呼ばれました。

「お母さん。驚きました。息子さんのIQが

　　　70以上あります。」

「というと？」

「つまり、知的障害には当たらず、

　　　他の障碍であると言えるというわけです。」

「え？じゃあ・・・。どんな・・・。」

「検査の結果だと共感性が乏しいと言う点、

　　　コミュニケーションが一方通行気味、

　　　興味が強いものにだけ反応し、反復的行動がみられる

　　　ということから、恐らく息子さんは

　　　広汎性発達障害であり、それも軽度であると

　　　判断出来ます。」

「広汎性発達障害・・・・。」

本で読みましたが、

広汎性発達障害は、ADHD、アスペルガーなどの

障碍の特性をちょっとずつ取り入れた発達障碍

であるというのです。

この時点で仕事を辞めてから1年が過ぎようとしていました。

貯金もなくなってきて、病院代も嵩みます。

旦那の収入は0。

お金を家に入れるわけではなかったので

私の貯金のみで生活していかなくては

なりませんでした。

日々の生活費（家賃、光熱費、携帯代等）

と、息子の幼稚園の料金に、

病院代と療育代・・・。

病院代はとにかくかかる！

一度の言語リハビリと診察で

　　3500円。

ぽっぽ教室は、1か月3000円。

息子は喘息持ちでアトピーも持っていたので

その他の病院代1か月で5000円から

喘息の薬が追加されると12000円。

正直無収入の私には毎月きつい！

そして、診断が出たからと言って、

これで終わりと言うわけではない・・・。

「これからも療育や病院での診察とリハビリを

　　続けていきましょうね。」

と先生に言われたとき、

正直、これがまだ続くのか・・・。

と萎えました。

でも、障碍を抱える息子と一緒に

この先も歩んでいかなければならない

たとえ軽度でも、息子が安心して毎日を

過ごせる家づくりをしていかなくてはならない！

と思いました。

病院の先生に、経済的に通うのが難しい

場合はどうしたらいいのかを聞きました。

そうしたら、心理テストなどを受け、

診断書を作成し、

『特別児童扶養手当』

を申請すると治療費の役に立つと言われました。

そこで、診断書作成に5000円が必要ですが

生活の為・・・と思い、申請しました。

結果・・・。

この手当のおかげで息子の

「治療費」「保育園代」

を支払う事が出来ました。

発達障碍と向き合うと簡単に考えていましたが、

やはり色々とリサーチは必要なんだということを

痛感した瞬間でした。

特別児童扶養手当はその自治体によって

異なるとは思いますが、

今、まだこの手当について知らない方は

ぜひ申請してみて下さい。

厚生労働省特別児童扶養手当について

続く・・・。

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ちなみに、現在発達障碍について
勉強しなおしています。

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(*- -)(*_ _)ペコリ

息子が発達障碍～療育開始から半年過ぎ。そして検査～