明石研Blog

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山口大学時間学研究所 時間生物学研究室 のBlogです。

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お久しぶりです。

 

気付いたら、夏を通り越して秋になっていました。

 

2017年もあと3ヶ月、年末までは実験を軸とした日々が続きそうです。

丁寧にコツコツやってデータを出していきたいです。

 

そういえば、夏に夫と長男が買ってきたカブトムシが遂に死んでしまいました。

ちょうど身近にカブトムシの専門家である先生が赴任されてきており、機会があったので聞いてみたところ、それは長生きですね!と言われてちょっと嬉しくなりました。

よくある話ですが、ほとんど私が世話していましたので。。。

しかしそう言われて帰宅してみたら死んでしまっていたのでしたぐすん

寂しいですが、たくさん楽しませてくれてありがとう。カブトムシ♂

改めて夏が終わったと感じます。

 

すっかり春になって、だいぶ温かいですね。

保育所まで息子を迎えにいくと、だいたい園庭で遊んでいることが多く、最近は「暑い!」と言っています。

 

その息子(長男)が、のぼり棒が上れるようになったんです!

これがこの日の一番うれしい出来事でした。ニコニコ

なぜかというと、、、

 

さかのぼること数か月前、お迎えに行くと「のぼり棒の上り方を教えて」と言われました。

しかし残念なことに私は小さいころからのぼり棒ができません。

ですから、到底教えることなんでできません。

 

最終的に、先生に助けを求めました。

するとアドバイスをくれつつ、見本のために上れるお友達を連れてきてくれました。

それにしても、そのお友達のうまいこと、、、まさにスルスル~っと上るではありませんか!

そうこうしていると、何人もの「できる」お友達たちがここぞとばかりに集まってきます。(子供は素直で純粋ですから、オレもできるぜ!みたいな感じです)

 

帰り際、息子が急に泣きだしました。

・・・そうなんです、結果的に「みんなはできて自分だけできない」という状況になってしまい、相当悔しかったようです。

息子は言葉にはださないタイプで、それはもう悔しさをこらえるように泣くので、私までもらい泣きしそうになりましたしょぼん

 

そういうことがあり、わたしも忘れたころになって、先生が「上れてましたよ!」と嬉々として教えてくれました(先生も泣かせてしまったと思って気にされていたようです)。

のぼれること自体より、息子自身が、のぼれなかったことを忘れず、できなかったことをできるようにした、ということに心底感心しました。感涙

 

これから、たくさん大変なことがあると思いますが、息子はそのガンバル心で乗り越えていけると思いました。

 

来年は小学生です。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

私たちはコツコツ蓄えた研究データを論文にまとめて発表することで科学に貢献しています。しかし、論文が科学誌に掲載されるまでがなかなか大変です。科学誌を選ばなければ楽ですが、みんなが注目する科学誌に掲載してもらうのは一苦労です。最近、私たちの研究成果をある科学誌に投稿したのですが、かなりひどい扱いを受けて右往左往しています。

 

論文が外部の審査に回された結果、大量の追加実験が求められました。そしてコツコツ一年以上かけて実験をして自信をもって再投稿したのですが、3人の査読者(審査員)のうち、特に要求が多かった査読者1名がなぜか再査読を拒否(忙しくなった?)・・・。そのため、この科学誌は、なんと、新しく査読者を追加するという暴挙としか思えない決定をして、その査読者が否定的だったために私たちの論文は落とされてしまったのです。

 

この決定を多少は気の毒に思ったのか、「別の科学誌に回してあげてもいいよ」と助け船を出してくれました。しかし、これが、さらなる悲劇の始まりでした。次の科学誌では、追加された査読者の指摘に基づいて論文を修正することを求められ、これでようやく受理になると思いました。受理の際に求められる手続きもいろいろやらされましたので。しかし、なんと、この科学誌は新たに3名の査読者に論文を送りました(これで合計7名の査読者)。そして、この3人のうち1人が莫大な追加実験を要求してきました。まさに蟻地獄のような状態です。

 

研究を計画して実験データを蓄積する過程は楽しいのですが、論文を執筆して審査を乗り切る過程はもはや苦痛としか言いようがありません。何度経験しても毎回辛いですね。

 

ぐちぐち・・・

今年も無事に4年生の卒業研究発表が終わりました。大勢の前でほぼ初めての発表ですからさぞ緊張したと思いますが、全員とても良い発表で感心しました。うちの研究室の方針として私が細かく口を出すのは避けて、なるべく学生自身が考えて卒論を書いたり発表資料を作り上げることを重要視しているので、うまくいったのは本人たちが一生懸命準備したということだと思います。

 

一方、家でも娘たちに勉強を教えることは滅多にしないのですが、先月は下の娘と付きっきりで1ヶ月にわたって一緒に勉強しました。いつもはダラダラと遅くまで仕事して夜遅くに家に帰る私ですが、先月だけは早めに帰ってみっちり一緒に勉強しました。土日もみっちりです。というのは、今後のための経験として中学受験をすることにしたのですが、本人に任せるにはどうにも厳しい状況だと正月休み中に判明したのです。合否はともかく、中学校に行ったら苦労が避けられない状況でした。

 

私の方でせっせと対策や計画を立てて教えました。それにしても、小学校でも難しい勉強をしていることに驚きました。特に月と太陽の動きに関するところや電磁石のところなどは、付け焼き刃では教えることが難しかったです。また、算数などを小学生にもわかるように教えるにはかなりの工夫と忍耐が必要でしたし、なぜか娘の歯磨きを担当するなどのサービスもしていました(注意:4月から中学生になる娘)。

 

何度も心が折れそうになりながらヘトヘトになって教えましたが、周囲の予想を完全に覆してめでたい結末となりましたドキドキ私は娘よりも自分自身を心から褒めたいと思いましたあせるでも娘と一緒に勉強するのは貴重な経験でした。小学校の勉強なんて二度としないと思ってました。

久しぶりの投稿です。

 

最近はなかなか気持ちに余裕がなくて、ブログから遠ざかっていました。というのは、論文をいろいろ出しているのですが、どれもこれも編集者や審査員にコテンパンにされ続けています。編集者は自分のジャーナルに面白い論文を載せたいでしょうから気持ちはわかるのですが、審査員は同業者なわけですから足の引っ張り合いな気がします。お互いに重箱の隅をつつくことは、科学の発展を阻害することになると思うのですがどうでしょう。

 

ところで、うちにいる亀「マサムネ」ですが、ここのところ手足に白いカビのようなものがビッシリついていました。カビには日光が一番良いと判断して、ベランダの日が良く当たる場所に水槽を移動したところ、今のところはみるみると回復しています。亀は天気が良い時は水から上がって日光浴していますが、これは病気の予防のためにも大切な習慣だったのですね。勉強不足でした。今日は水換えをしてあげました(いつの間にか私がこの担当になっています)。このまま完全回復してくれると良いのですが・・・