- 前ページ
- 次ページ
“珍しく真面目に、ちょっと長くなります😊”
48歳でおばあちゃんになったちゃあちゃん(母方の祖母)が
初孫(私)の49歳のbirthdayに、天に召された話。
ちゃあちゃん、ほんとにあたしのこと、大好きだったんだろうなって
悲しいとか寂しいより先に、そう思った。
だって
７月に入院して、その時ですでに
いよいよかも.....、て言われてて
最後にちゃあちゃんとおしゃべりした時
もうほとんど、発する言葉としてはわからなかったけど
耳はちゃんと聞こえてて、私の言葉にも反応してくれた。
病院のベッドでいろんな管やら酸素やらくっつけられて窮屈そうだったけど
一生懸命呼吸をしてたちゃあちゃん。
ちゃあちゃんに抱きついて、耳元に大きな声で
ちゃあちゃん～
大好きだよ～❤️
愛してるよ～❤
いつもありがとうね～❤️
って何度も何度も話しかけたら、
ちゃんとこたえてくれた。
目には少し涙も浮かんでた。
あ、ちゃんと伝わってるんだな、と嬉しくなった。
帰り際また来るね、って出ようとすると
少し寂しそうな表情になって
なんだか帰りづらくなった。
小さな子どもみたいに素直な表情をしてくれたことが可愛く、愛おしかった。
大好きなお花も目に入るところに飾った。
それから、病院から必要以外面会禁止と言われ、(個室でなくなったのもあるかな)会いには行けなかったけど
お盆も、敬老の日も、ちゃあちゃんの最善のしあわせを祈って、願った。
生命力強いちゃあちゃんは、
危ないかも、って言われてから３ヶ月生きていてくれた。
それから、急に寒くなった私の誕生日の前日の夜
なんか、予感はしてた。
そして、その予感はあたった。
......そっかそういうことか...。
なんかいろいろ、辻褄が合う小さなミラクルが起きまくっていた。
(その話はまた別の機会？に)
そんなんで、その日は
母と叔母と、私で待ち時間にちゃあちゃんを囲んで他愛ない話をして、笑って
葬儀所には叔父も仕事を早退して来てくれて、軽い打ち合わせをして、三茶まで送ってくれた。
誕生日でなければ、休んでしまいたい夜だったけれど
当日、休めない。。。
とにかくめちゃめちゃ冷えてたから
お風呂で体を温めて、お店に行った。
お祝いに来てくださったお客様の空気を壊したくなくて、この話をせず
普通に過ごそうとしたけど、出来てたかな？？？
じゅりとあきちゃん、きょうこには、ホントに感謝しかなくて。
来てくださったお客様も、ホントに有り難くて。
全ての、タイミングが最高で。
本当にありがとうございます💕💕💕
この連休はしっかり休んでバッチリ充電したので
今週からまた、パワフルかなぶんで行きますよー✨
ちなみに、浄土真宗では、
忌引も喪中もないらしいので
普通におめでとうで、お待ちしてますね(* ´ ▽ ` *)ﾉ🎶
長々お読みくださり
ありがとうございました!!!