すごく久しぶりにブログを書いています。

というのも、今月、インドに行ってきたのですが、

過去最高ぐらいに、毎日よく食べたので笑

私の食欲はどうなっちゃったんだろう〜、と思いつつ、

「こんなに食べたらさすがに太るのでは？」

と思ったので、

ここに記録をしておきます。笑

だいたい、どのくらいの量を食べたかというと、

朝ごはん　7時30分

野菜カレー

ドーサ２〜３枚（米粉のクレープみたいなの）or ご飯

野菜の煮物

砂糖入りミルクチャイティー

おやつ　11時

フレッシュジュース（スイカや、ライムなど）

昼ごはん　13時

豆カレー

ドーサ３〜４枚（米粉のクレープみたいなの）

おかず２〜３種

第2のおやつ　16時

砂糖入りミルクチャイティー

お団子や、揚げバナナなど

夜ご飯　19時30分

野菜カレー

ご飯

おかず２〜３種

と、こんな感じで

毎日、３食＋間食2回をしていました

アーユルヴェーダ施設なので、

ベジタリアン食で、

おかずは基本、豆や大豆ミート

なので、脂質は少ない食事ですが、

ご飯、米粉クレープなどはしっかり食べていましたし、

フルーツや、インドのお菓子も食べていたので

糖質はしっかり。

日本で普段食べている量の

1.5~2倍は毎日食べていました。

で、結果、体重と体型がどうなったかというと・・・

変わらず！！というかむしろ痩せた。

普段52キロくらいなのが、体重50キロ。

でも、骨が浮いたりとかは無くて、

肌の調子も良かったので、

健康的に体重が落ちていったと思います。

（帰国後も、肌を褒められた！）

なぜ、食べる量が増えたのに

体重は減ったかというと、

やっぱりアグニ。

そう、アーユルヴェーダで非常に重要視される、

「消化力」です

アーユルヴェーダでは、

「個人の消化できる量を食べる」

「前の食事が消化されきってから食べる」

という２大ルールがあり、

毎回、食べるときは

お腹ぺこぺこになっていることを大事にしています。

「あんまりお腹減ってないけど、とりあえず

今、お腹に何か入れとこう」

みたいな食べ方がNGということですね

前の食事がまだ胃で消化されているときに

新しいものを食べてしまうと、

消化不良になった食べ物が毒素になり、

消化力を下げると考えます。

今回、インドの滞在中、

とにかく自分の消化力がすごく強かったので、

食べても食べても、太らないし、

毎食、お腹がペコペコ状態でした笑

なんで、そんなにインドで消化力が強かったかというと、

①飲み物が「常に」白湯だった

②食事にスパイスがよく使われていた

③気候が暑かった

の3点が特に関係しています。

消化力を高めるには、体温が高いことが大事。

内臓も筋肉ですから、消化器がよく働くには

体が冷えていると良くないですし、

体温が高く血流が良いと、

消化もスムーズに行われます。

帰国後も、引き続き白湯を飲もう〜と心がけてます。

自宅にいる時は、いちいち湧かすより、

こういうのが、エコですよね。

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あと、スパイスも、帰国後も、

意識的に食べてます。

私のお気に入りはこれ↓

カレーにも、炒め物にも。

添加物なし、辛すぎない、味のバランス良し。

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たくさん食べていただけでなく、

いつもより、空腹を感じるのも早かったのですが、

それは、インドが暑くて（38度でした！）

私の消化力が日本にいるより高かった、

というのが関係していると思います。

ちなみに帰国後も、食欲は旺盛でしたが、

帰国してから2週間経って、

やっと消化力がいつものように戻ってきました。

でも、いまだに夜の22時くらいにお腹が減ってくるから、

たまに22時にクッキーとかを食べてしまっています

そろそろ、消化力が日本バージョンに戻っているので

食べる内容も、日本バージョンにして、

食べる内容を制限しなければいけません

アーユルヴェーダの消化力を高めて、

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インドで毎日、３食お腹いっぱい食べた結果