先日、息子ちゃんが2歳になったという記事をUPしました。


じつは、息子ちゃんの通うプリスクールでもお祝いをしていただきました。

アメリカのプリスクールでは誕生日の子供の親が、

クラスの人数分カップケーキを持参して、みんなでお祝いをする、

というイベントがメジャーです。


・・・・・・はい、これすべて美人ママ、Yさんからの受け売りです(苦笑)。

暴露しちゃいますと、先日行ったカーニバル で、

Yさんファミリーとバッタリ遭遇し、

立ち話をした際に、「○○くんて、今月お誕生日だったよね??」と、

うちの息子の誕生日を覚えていてくださって、

プリでこういうイベントやってくれるよ~、と教えてくださったんです。


もちろん、学校側からは何も言ってくれないので、

あやうくスルーされるところでした。

チッ、またか・・・・・・・(-""-;)

カレンダー 参照★


翌週、ピックの時に先生に、

「先週息子ちゃんが2歳になったので、プリでお祝いしたいんだけどー」

と相談して、必要な個数と注意事項を教えてもらいました。

注意事項っていっても、「手作り禁止」だけですけどね。


というわけで、カップケーキ買いに、夕方スーパーマーケットへひとっ走り。

でもねー、アメリカのカップケーキってこんなんばっかなの↓


☆テキサスを気ままに・・・☆

着色料と砂糖をふんだんに使用した、まさにsweetsな一品(笑)。

手作りがNGで、コレがOKなのは何故か・・・・。

色々葛藤もありますが、息子ちゃんをバースデーボーイにするべく、

鮮やかなカップケーキ購入しました!!


☆テキサスを気ままに・・・☆

青とピンクとオレンジの3択だったら、オレンジかな・・・・と。


さて、翌日。

一度息子ちゃんを学校に送ってから、

再びlunch前にケーキを持参してスクールへ。

パパも午前半休をとってついてくる親バカぶり(笑)。


カップケーキを持った私たち夫婦が登場すると、

みんな「I luv cupcake~~~~~~ラブWハート」とテンションマックスw

当のBirthday boyは、「なんでパパとママが???」みたいなかんじで、

キョトーンと私たちを見つめてました。


みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらった後、ケーキタイム。

どの子もお口やベロを鮮やかな色に染めながら、がっついておられました。

うちの息子はというと、家では当然そんなケーキ食べさせたことないので、

ビビるかな?と思ったのですが(初見の食べ物に慎重な性格)、

何の迷いもためらいもなく、ほかの子同様がっついておられましたガーン


絶対、何回も食べてんだろーなー


ま、まぁ細かい話はおいといて。

自分が主役とかいう感覚はないお年頃ですが、

それでも、みんなにおめでとうと言ってもらったり、お歌うたってもらったり、と

本人大いに楽しんでた様子。

やってよかったな~と心から思いました。


スルーされなくてよかったビックリマークまたしても、ありがとうYさんラブラブ


最後に。

帰り際、息子ちゃんの先生が、

「○○の誕生日忘れないよう書いておくわ~。」と、

壁に貼ってあったお誕生日リストの9月の欄に

息子ちゃんの名前を書いてくれました。

イヤイヤ、それもっと前に書いてくれないの!?

・・・っと、やっぱり突っ込みどころ満載のアメリカ生活なのでしたw