ご訪問くださり有り難うございます


私の息子は


発達障害と診断はされたことは


ありませんでした





生活の色々な場面で


ん?


????


やっぱりなんか違うな、と


感じることが


年齢が進むと共に


増えていきました。



一対一のときは


あまり感じなくても


同年代の子たちと


集団になると




え?!と


驚くことが


増えていきました。



まずもって


親の


「指示が通らない」!!


コミュニケーションが通っている感じが


しないのです。



そして、


感覚が


過敏なことも


育児のやりづらさの一因でした。




携帯電話の着信音


家の固定電話のコール音は



息子にとっては恐怖を感じる


音でしかないらしく


激しく泣き出して


落ち着かせるのが大変でした。




中学3年の今も


家電の音は怖いそうです。

(スマホ着信音はOK)


電話がかかってきても


コール音が聞こえないように


「お休みモード」設定に


しています。


と、いうか


息子がそのように設定をしてしまいます。




息子が修学前の


小さい頃





夜な夜な


ネット検索していました。



うちの子のようなケースで


悩んでいるママはいないかな



育てにくい子、


どのようにとらえれば良いのかな、と


あてどもなく情報の中を漂い



しまいには



「育てにくい子」のワードで検索。



でも


当然の事ながら



息子と全く同じ子のケースなんて


出会いませんでしたし、



ネット検索しても


あまり


意味はなかったなぁ、と


思います。




あの時の私は


安心がしたかったんだろうな。



次回の記事から


具体的に


大変だったことの


記憶をなぞりながら



「育てにくい子」育児について


少しずつ綴っていこうと思います(^_^)



お読みくださりありがとうございました❗