はじめに、私の家は四人家族です。
母、父、二個上の姉、私
二年前から私が拾ってきた犬を飼っています。
私の家では、あらゆることが禁止されていました。
ゲーム
テレビ
漫画
自転車
お小遣い
お年玉(代わりに本を貰いました)
友達と出かける
友達がうちに来る
ペットボトル飲料を買う
お菓子を買う、食べる
小学生5年生になったあたりから
私は自分の家が少しまわりの家と違うということに気がつきました。
まわりの女の子は
お菓子をお小遣いで買って
学校ではテレビの話をして
放課後はゲームして遊んでいる。
移動手段はみんな自転車。
私だけが学校で自転車を持っておらず、放課後の皆の遊びに誘われることがありませんでした。(ありかちゃんは、自転車じゃないからついてこれないでしょ、と言われた)
この頃、自転車が欲しくて欲しくて欲しくて
泣きながら母親に頼んだこともあります。
即・却下でしたが。(危ない、うちはうちだから~etc)
話は中学校に移ります。
中学校は、姉も行っていた私立中学校に入学しました。
中学になっても、お小遣いゼロは変わらず。
友達が食べているものを貰ったり、うまい棒を奢ってもらったりしていました。
この頃、初めて食べたマクドナルドと、炭酸飲料の美味しさを知りました。
中学一年の時
どうしても自分でなにか買ってみたい
そう思った私は母の財布からお金を盗みました。はじめて持ったお金でした。(なんと一万円)
いままで自分で何か買ったことがなかった私は一万円の価値など分からず
ずっと欲しかった筆箱を買いました。
(小学校6年間、ずっと母が買い与えた筆箱しか使わせてもらえず皆の可愛い筆箱が羨ましかったのです。)
また、買ってみたかったお菓子や、ペットボトルなどを沢山買いました。
しかし、その筆箱やペットボトルがキッカケですぐに母にバレ、泥棒猫 情けない 死んでしまえ と罵られました。
盗んだことが悪いことなのは承知していました。
中学二年の時、母の精神状態がおかしくなりました。
理由は、父が100万近い金で家具を買ってきたからです。
離婚だ、と騒ぎになり母の精神の不安定さは私に飛び火しました。
部屋に服が脱ぎっぱなしなだけでお腹を蹴られ布団を顔に押し付けられたり
本当に些細なことで背中を蹴り髪の毛を引っ張り、顔につばを吐かれました。
毎日口汚く罵られ、ダメな子だ出来損ないだと言われました。
疲れてきたので一旦やめます
