りんごのつぼ -2ページ目

りんごのつぼ

日常のあんなことこんなこと綴っていきますね♪



これからも前向きに頑張っていきます♪

五年生で、掛け算ができないなんて

のアクセスがとても良かったので

もう一つ

小学生の算数の話を。



娘が小学生6年生の時

子供が荒れました。

小学校6年になり

算数の分数が分からない子供が 

多発


校長先生が廊下にいた

保護者の私に向かって


小学校三年生の時に

みんな、分数でつまずいたんですよ。

算数が嫌いになるのは

小学校三年生が分かれ道なんです

ここでつまずくと

算数の嫌いな子供ができるんです


と仰った。


荒れるのは出来ない子供だけではない



出来るらしい子供も荒れる


今さら小学校三年の時の分数を授業で

やらなきゃならないってどーゆーこと?

授業なんてやってられない


出来る子はできる子で荒れる



出来ない子はできないで荒れる

どうなってるんだか。。



娘は算数の授業には参加せず

保健室へGo

保健室で算数が分からない友達に

算数を教えていたという

あんな荒れたクラスではやってられない

今さら分数?


分数って概念が分からなければ

概念から教えないとね?


なんぶんのなんが分からないこどもは

家庭生活のなかで

まあるいケーキを切ったことがなかったり

りんごを切ったりしながら

親と遊んだこともないのかもしれないね


割合なんかも

スーパーで教えられるよね。

買い物しなが

10%offは商品のどのくらいなのか

を親子で会話しながら買い物をすれば

自然と身に付くんだけどな


子供に字を教える時

歩く道で看板を見ながら

この字はなんて書いてある


これだけでも

十分なんだよね。

後は子供が意欲を持てばいいだけなんだから


初めて習うことが

学校というのが一番良くない

遅れをとり

しなくていい同級生との比較まで勝手にして

自分自身にレッテルをはるんだ

これは無意味



家庭生活で教えられることって沢山ある。




龍の爪はいくつ?

龍にも格上格下があるの知ってた?

爪の数で決まってるんだって。