初めまして!柚木あかりという名義でMMD動画の制作をしている者です。

 

よかったら私の動画見て行ってください~全然大したものじゃないんですけど💦

最近作り直したゴミ垢

 

MMDに関してはまだまだ初心者ですが、やり方を説明するくらいには成長しました(`・ω・´)

今回ブログを書こうと思ったのはもっとMMDを拡散したい!そのためにはたくさんの人にMMDを始めてもらわなければ…!と思ったからです。

私の友人でボカロ好きの方がいらっしゃるのですがMMDは知らなかったみたいでショックを受けたので…

 

まず最初にお断りしておきますがこのブログを参考にしたことにより何らかのトラブルが発生しても、当方は一切の責任を負いません。

また、間違った情報を発信していましたら速やかにコメントでお知らせください。

 

当方PCはWindows10を使用しています。他のバージョンやMacなどとでは少し操作が違う場合がありますのでご了承ください。

 

 

それでは、本題に入っていきましょう!

皆様パソコンはお持ちでしょうか?よほどスペックが低いパソコンでない限りMMDを使用することができます。

パソコンがないとMMDは使えないので、MMDに挑戦したい方は購入してください!

 

 

1、MMDを導入しよう!!

 

一番最初に、MMDを導入しましょう。それがないと始まらないので!

VPVPというサイトからMMDをDLしてください。

こちらからサイトに飛べます。

 

MikuMikuDance、MikuMikuDance (Multi-Model Edition)、MikuMikuDance(DirectX9 Ver)、MikuMikuDance(64bitOS Ver)、DxOpenNI.dll、リンク と項目があるので、ご自分のPC環境にあったものをDLしてくださいね。

Windowsの場合はMikuMikuDance(DirectX9 Ver)で大丈夫だと思います。
 

MMDはzipファイルになっているので適当に解凍してください。

解凍ってナニ?という方はWinzipというソフトをDLしておけば何とかなりますよ!

Winzipは有料の物もありますが体験版?みたいなやつは無料で使えるのでそちらを。

MMDを解凍するくらいであれば無料版で十分なので!
私はこちらのサイトでDLしました。

 

2、MMDを開いていじってみよう

 

MMDを解凍したらフォルダの中にあるMikuMikuDance.exeという項目を選んで開いてください。

ミクの顔のアイコン(?)が目印。

ダブルクリックすると開きます。

 

 

このような画面が出てくるはず。

たくさんパネルがありますが一度に説明するのは面倒なので使う時がきたら説明しますね。

 

 

では、モデルを読み込んでみましょう。

本来モデルは自分が使いたいものをDLして開くのですが、今回は試しにMMDにもとから付属しているあにまさ式ミクさんを使ってみましょう。

モデルは、左下のモデル操作パネルの「読込」から開きます。

 

 

次に、モデルの場所を指定します。

MMDが入っているフォルダの「Data」を開き、

(画像ではUserFileが選択されてますがただのミスですw)

 

 

さらにその中にある「model」フォルダを選択します。

 

色々出てくるのでとりあえず今回は初音ミク.pmdを選んで…

 

ミクさんが出て来たら成功です。

 

 

そしてここからは目的によって(ミュージックビデオ、MMDドラマ、静止画etc...)異なるのですが、今回はダンス動画を作る前提ですすめていきましょう。

 

3、モーションを入れてみよう!

 

次に、モーションを読み込みます。残念ながらMMD付属のモーションはないので探しに行きましょう。

うーんと今回は…何の曲にしようか。

じゃあ私が大好きなhino様作のお願いダーリンのモーションを例として説明していきます。

 

検索エンジンで欲しいモーションを検索します。

 

適当に一番上の動画をクリックして…

 

動画の説明欄にモーションの配布先が記載されているので、コピペしてそのサイトを開きましょう。

downloadをクリックしてお持ち帰り~

 

先程DLしたMMDと同じくzipファイルになっているので解凍しましょう。

解凍したフォルダの中身がこちら

これはどのMMD用データでも共通なのですが同梱されている利用規約(readme)は必ず目を通しましょう。改造が可能か、データの使い方、上手く動かないときの調整の仕方etc...大切なことがたくさん書かれているので、全て読んだ後作者様に迷惑がかからない範囲で使用してください。

 

 

モーションデータを入れるには、MMDをモデル編にし、モーションを入れたいモデルを選択した状態にしてください。そして右上の「ファイル」から「モーションデータ読込」を選びます。

(画像ではカメラ編に丸がついていますがもしカメラ編を選択していた場合その部分がモデル編という表示に変わるので、そこをクリックして切り替えてください)

 

 

 

そしてモーションデータを指定して完了です。

さっきのモーションにはLat式とTda式と二種類入っていたのですがあにまさ式ミクはLat式に形が近いのでLat式を選択しました。

 

ミクさんのポーズが変われば成功です。

動いてないじゃん!と思うかもしれませんがまだ再生していないだけなので問題なし。

動かしてみるには右下の再生パネルの再生をクリックします。

 

 

 

動き始めました!!これでモーションはバッチリですね。

 

 

 

4、最後に

 

とりあえず今回はここまで!思っていたより長くなってしまいました……

次回からはカメラモーションについて、背景・ステージ、もしかしたらエフェクトについても解説していきます。

わからないことあったらなんでも聞いてくださいね!気軽にコメントしてほしいです。

 

 

だらだらとよくわからないブログにお付き合いいただきありがとうございました!

次回も見ていただけたら嬉しいです(*´ω`)

 

ではまたノシ