温泉好きな私なのですが、ブログには温泉のことをのせたことがありません（笑）。
と言うのは、長距離の旅行ができないために日帰り温泉くらいしかできないからです（爆）。
しかぁ～し、定山渓温泉はたまに行きます。
夏場は裏道を通って行くのですが、冬はゆっくりと国道230号を通って石山～藤野～簾舞～黄金湯～定山渓を通って行くのです。
国道を通ると、以前から気になっていたお店があったのです。
カレー屋さんなのですが、緑色の看板が出ていて、さらには、『現地の味を・・・・』と自信あり気に書かれています。
よくあるスープカレー店なのだろうと思っていたのですが、今回訪れてみて違うことが分かったのでした（笑）。
駐車場は店の左側に3～4台くらいは停められそうなスペースがあります。そこに車を停めて、店前に行くと、食欲を沸き立てるスパイスの香りが漂ってきます。アルミの引き戸を空けて入店ですが、直ぐに店主さんが優しく挨拶をしてくれました。
ん～テーブル席が殆どで、カウンターは3席くらいだろうか？
まぁ～と左側のテーブルに座りメニューを探す・・・・？
あら何処にあるの？と思っていたら、
店主さんが『すみません。味が１つでセットメニューしかないんです。ライスの普通盛りと中盛り、大盛りの三種だけです。』と言われました。
ん？と始めは戸惑いましたが、言うことが分かりました。
右側の壁にメニューが貼られています。
カリーは１つの味でご飯の量だけ変えられると言うことかぁ・・・（店主さんが言ってるしょや？当たり前だ：笑）
でも、パキスタンカリーと書いてはいるが、どのようなカリーなんだろうか？スープカレーなの？それとも欧州風のルーカリーなの？と想いをたぎらせて待つことしばし・・・
結構な盛りの白飯の横にカリーが添えられて運ばれてきました。
おお～スープカリーぢゃなさそうだよ～ん？
そうなると、ルーカリーなのか？
お腹に入る旨いものならば、スープでもルーでも全然問題ないのですが・・・予想外で少しビックリ（笑）。
近くに来たので、さらに良く見ると・・・？
ルーぢゃな～～い！！
ルーカリーでもないっすよ。
これって何？肉なの？スパイス肉なの？
そのようですね。お肉をスパイスで煮付けたと言うのか、煮付け炒めたもののようです。
粗く線維質を残したそぼろ風カレーと言うと良いのでしょうか？角煮風と言うべきでしょうか？
表現が難しいので、実際に食べられると良いですね。
肉塊もありますが、それ自体も軟らかくこれがまた面白い！！
店主さんから話を聞いたところ、鶏の腿肉を使ったカレーなんですね。それが色々なスパイスで和えられているので、いつものスープとかルーとかのカリーとは全く異なります。
ドライカレーの範疇と言っても良いのでしょうか？
これがまた旨いんですよ。
スパイスが程よく効いていて、辛からず甘味もあり旨いっすよ。
汁気は微妙にありますが、殆どないものと期待しないでください（笑）。
カリーには多種のスパイスが入っているのですが、ところで野菜はどこにあるの？ｽﾏｿで入っていないようですが・・・？
でも、心配ありません！こちらのサラダがついてきます。
キクラゲが入っていて一風変わっていますけど・・・（笑）
ドレッシングもアッサリとしていて、カリーと凄くあっていると思います。カリーと共に何も言うことなく完食してしまいました。
食後には、チャイ・・・
いわゆるスパイス入りのミルクティーが運ばれてきます。
特に甘いわけでなく、スパイスがしつこいこともなく旨いっす。
加えて、腰の低い丁寧な接客の店主さん（の息子さん？）は優しくて、すごく和やかな雰囲気もまた良いっす。
都心部から離れた意外な場所に、予想外な風味のウマウマカリー
流石の『現地仕込みのパキスタンカリー』ならば、
『カラバト・カリー』さんがお勧めです。
石山から定山渓に行くときは、昼ご飯にラーメン店と長崎チャンポン店のどちらに入ろうか悩むことがあったのですが、今回カリー屋が加わったので、さらに悩みが増えてしまいました（笑）。
店 名：カラバト・カリー
住 所：南区藤野２条１２丁目６-１
定休日：水曜日（2007年2月1日より）
営業時間：～21:00まで
TEL：０１１-５９６-１１１７
駐車場：４台程
と言うのは、長距離の旅行ができないために日帰り温泉くらいしかできないからです（爆）。
しかぁ～し、定山渓温泉はたまに行きます。
夏場は裏道を通って行くのですが、冬はゆっくりと国道230号を通って石山～藤野～簾舞～黄金湯～定山渓を通って行くのです。
国道を通ると、以前から気になっていたお店があったのです。
カレー屋さんなのですが、緑色の看板が出ていて、さらには、『現地の味を・・・・』と自信あり気に書かれています。
よくあるスープカレー店なのだろうと思っていたのですが、今回訪れてみて違うことが分かったのでした（笑）。
駐車場は店の左側に3～4台くらいは停められそうなスペースがあります。そこに車を停めて、店前に行くと、食欲を沸き立てるスパイスの香りが漂ってきます。アルミの引き戸を空けて入店ですが、直ぐに店主さんが優しく挨拶をしてくれました。
ん～テーブル席が殆どで、カウンターは3席くらいだろうか？
まぁ～と左側のテーブルに座りメニューを探す・・・・？
あら何処にあるの？と思っていたら、
店主さんが『すみません。味が１つでセットメニューしかないんです。ライスの普通盛りと中盛り、大盛りの三種だけです。』と言われました。
ん？と始めは戸惑いましたが、言うことが分かりました。
右側の壁にメニューが貼られています。
カリーは１つの味でご飯の量だけ変えられると言うことかぁ・・・（店主さんが言ってるしょや？当たり前だ：笑）
でも、パキスタンカリーと書いてはいるが、どのようなカリーなんだろうか？スープカレーなの？それとも欧州風のルーカリーなの？と想いをたぎらせて待つことしばし・・・
結構な盛りの白飯の横にカリーが添えられて運ばれてきました。
おお～スープカリーぢゃなさそうだよ～ん？
そうなると、ルーカリーなのか？
お腹に入る旨いものならば、スープでもルーでも全然問題ないのですが・・・予想外で少しビックリ（笑）。
近くに来たので、さらに良く見ると・・・？
ルーぢゃな～～い！！
ルーカリーでもないっすよ。
これって何？肉なの？スパイス肉なの？
そのようですね。お肉をスパイスで煮付けたと言うのか、煮付け炒めたもののようです。
粗く線維質を残したそぼろ風カレーと言うと良いのでしょうか？角煮風と言うべきでしょうか？
表現が難しいので、実際に食べられると良いですね。
肉塊もありますが、それ自体も軟らかくこれがまた面白い！！
店主さんから話を聞いたところ、鶏の腿肉を使ったカレーなんですね。それが色々なスパイスで和えられているので、いつものスープとかルーとかのカリーとは全く異なります。
ドライカレーの範疇と言っても良いのでしょうか？
これがまた旨いんですよ。
スパイスが程よく効いていて、辛からず甘味もあり旨いっすよ。
汁気は微妙にありますが、殆どないものと期待しないでください（笑）。
カリーには多種のスパイスが入っているのですが、ところで野菜はどこにあるの？ｽﾏｿで入っていないようですが・・・？
でも、心配ありません！こちらのサラダがついてきます。
キクラゲが入っていて一風変わっていますけど・・・（笑）
ドレッシングもアッサリとしていて、カリーと凄くあっていると思います。カリーと共に何も言うことなく完食してしまいました。
食後には、チャイ・・・
いわゆるスパイス入りのミルクティーが運ばれてきます。
特に甘いわけでなく、スパイスがしつこいこともなく旨いっす。
加えて、腰の低い丁寧な接客の店主さん（の息子さん？）は優しくて、すごく和やかな雰囲気もまた良いっす。
都心部から離れた意外な場所に、予想外な風味のウマウマカリー
流石の『現地仕込みのパキスタンカリー』ならば、
『カラバト・カリー』さんがお勧めです。
石山から定山渓に行くときは、昼ご飯にラーメン店と長崎チャンポン店のどちらに入ろうか悩むことがあったのですが、今回カリー屋が加わったので、さらに悩みが増えてしまいました（笑）。
店 名：カラバト・カリー
住 所：南区藤野２条１２丁目６-１
定休日：水曜日（2007年2月1日より）
営業時間：～21:00まで
TEL：０１１-５９６-１１１７
駐車場：４台程