真面目な挨拶は失礼しまして、イメージを壊したら申し訳ありませんが、いずみのぶっちゃけ日記です。苦笑
今回の企画を打ち上げるにあたり、私が声をかけたこの布陣は『鉄壁の布陣』でした。
芝居に対して真摯に向き合い、私が100以上の力を出すことができる相手を役者だけでなく、結果的にみるとstaffもそんな人しかいませんでした。
舞台は、台本・演出・役者で決まるといわれますが、そこに、音響・照明・制作・衣装に小道具・舞台監督はもちろんのこと、さらに支えていただくmemberまで、幸いなことにpureな人材が集まりました。
人に恵まれたことが、今回の舞台を奇跡に変えた力だと私は思います。
信じられる仲間に支えられたからこそ、私は何の不安もなく舞台に立てました。(不安なのは自分くらいで)
仲間であると同時に、staffを含めて、負けられない相手になりました。
自分が『赤鬼』に携わっていない時間(仕事や育児や睡眠中)にも、誰かが何かをやっている。
そう思ったら、寝ていられませんでした。(笑)
十数年ずっとやりたかった作品とはいえ、始めの頃は役と自分の性格のあまりの違いにとまどいました。
美しいあの女を、普段おやじキャラの私はどうしたらいいのかと…苦笑。
外見は、衣装・メイクさんの力でどうにかなれることが分かっていても、内面が問題なわけで。
外見だけでも自分のイメージに近づきたくて、職場の栄養士の力を借りて、カロリーコントロールもしてみましたが、続けることは難しかったなぁ~苦笑。
稽古の度に、紐解ける脚本は、読みごたえがあり、また毎度毎度、どうなの?こうなの?と話し合い、相談しました。苦手な自分の演技のビデオも見ました。
私にとって、動き出した今回の舞台は、まさに水を得た魚で、毎日が初恋のような日々でした。
芝居に恋をするなんて、野田秀樹さんみたいだと思ったり、映画をみて、私もMichael Jacksonのようになりたいと憧れました。(おこがましくてすみません)
最後の稽古まで、ラストの台詞が言えずに悩みました。甘えて演出に答えを求めましたが、答えは私の中にしかありません。
悩んだ末に出た結論が、「悩まない」でした。(←いつも結局はコレに落ち着くのですが)
考えないで、この世界に生きていれば、必然的に言えるはずだと。(笑)
私が芝居をやるのは、いろんな人になって生きることが、人生を何度も生きるような感じがして愉しいから。そしてみなさんと作り上げる生の本番を、一緒の空間を、感じたいからです。
いいものを創るには、手間も暇もenergyも必要です。次に創る舞台は、今回を越えるものにしたいと、貪欲な人間である私は思います。同時に越えられるのか?と不安も思います。
舞台には、魔物が住んでいるといいますが、私には神様に見えます。
芝居をつくることは、私の人生を歩むことです。生きる理由がここにあります。
な~んて、まとまらず、かっこつけたコメントですみません。
改めてまして、ご来場いただき、ありがとうございました。感謝の言葉は尽きませんが、みなさん人生を謳歌しましょうo(^-^)o。芝居が、人生の楽しみのひとつになったら光栄です。