赤尾ちゃん日記 -3ページ目

佐藤竹善さんがエヌエスの顔出し看板に~!!!

トロフィーンのNS」 赤尾ちゃんです!

2月28日のこと・・・
佐藤竹善」さんが、エヌエスの店頭にある
トロフィーの顔出し看板に顔を出した画像をfacebookでUPされていました。

※佐藤竹善さん
Sing Like Talking のボーカルで、小田和正さんとのユニットでPLUS ONEや
塩谷哲さんとのユニットSALT&SUGARのボーカルもされています。

facebook
スタッフも誰も撮影されていたのを知らなかったので
友人TMの投稿で知ってビックリでした!


でも、でも・・・それだけでは終わらず、ナント後日
佐藤竹善さんのファンである友人TM宅に届いた
Sing Like Talkingのファンクラブ会報にも掲載してくださっていたんです!!!


Sing Like Talkingのファンクラブ会報
Sing Like Talking Times



『ある日の出来事』というコーナーに掲載!


ある日の出来事
スゴイ!A4サイズの会報誌の1/2のスペースです!!!

『満面の笑みでございます。見つけるや否や自分から向かいました。
 以前、こういうボードを見つけた時に本気で嫌がった時の光景が
 昨日のように思い出されます。
 50歳を目前にして、何かに目覚めたのか、恥ずかしさを感じるラインが
 劇的に下がったのか・・・ということでこれからはこの類のボードを
 見つける度に恒例行事のように画像を撮ってみようかと思います。』
             (
Sing Like Talking Times ある日の出来事より抜粋

なんだか、ウチの看板が恒例行事のきっかけになったようで光栄です(^^;


TM
ホラ!!!ここに載ってると大興奮のTM(^^;


ライブ
明日、大阪でライブがあるそうでTMももちろん行くんだそうです!

平日も多くの人が顔出し看板で撮影されていますが、
土日は人通りが多いので、看板を出していると家族連れやカップルが
次から次へと楽しそうに撮影して行かれます。

明日は休業日なんですが、
ライブ前にファンの方が来られるかもしれないし、
顔出し看板は外に出しておきますか(^^;

箱も商品の一部と意識する!

トロフィーのNS 赤尾ちゃんです。

今日、エクスマの藤村正宏さんことスコットが書いていた
記事を読んで思い出した事がありました。
  http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/entry-11507155961.html

先日、実はお客様からクレームをいただき、
大量に返品があったんです。

それはご予算がなくて安価にする為、
市販のフォトフレームにプレートを挟んで表彰楯として
お使いになられたお客様でした。

フォトフレーム1
このアクリルフォトフレームに
金属プレートを挟んで表彰楯にされました。


中国製のアクリル製フォトフレーム。

商品自体は何の問題も無いしっかりとしたモノなんですが、
箱の表示とにアクリル板を巻いている緩衝材(プチプチ)に不備がありました。

ハかキ
箱に貼られているシール印刷の「ハガキサイズ」
ここの『ガ』が、『か』になって、「ハかキサイズ」になっていたんです。

プチプチ
それとアクリル板を包んでいるプチプチの切り方が汚く、
ひとつひとつバラバラのサイズだというクレームでした。


ご自身で使うモノとして購入されたのだったら、
気にされない場合も多いと思います。

でも、エヌエスで扱っているのは、
自分のためのものではなく、
誰かに自分の想いを伝えるために使うモノ

それが、いくらモノはちゃんとしていても
相手のお手元に行く箱をも含めた全てが贈り物なんだから、
これじゃあ見た目の印象が悪いですよね。

お客様が怒られたのは当然です。

全ての商品を交換させていただき、
担当者がお詫びにお伺いさせていただきました。


表彰はトロフィーや楯を取り出して、モノそのものを渡すことが多いので、
メーカーも箱にはあまりこだわっていない場合が多く、
モノが入れば良い・壊れなければ良い程度のモノや、
昔ながらの箱でダサいものが多いんです。

「もっと箱にもこだわって欲しい」と普段はメーカーに要求しているのに
自分たちもすっかり業界の頭になっていたと反省でした。

商品が入ってる箱やラッピング次第で良くも悪くも、高そうにも安そうにも見えます。
今回の件はモノ以外の部分で商品価値を下げてしまったんですね。

「安い商品だからこれくらい仕方ない」「中国製だからこんなものでしょ」ではなく、
この箱に入ってるんだったらエヌエスの商品として向かないと判断して扱わない!
又は価格を上げてでも箱を変えることが必要でした。

せめて、納める前に箱の不備に自分たち自身で気づき、
お客様に確認
を取っていれば、お客様にご迷惑をかけることも
無かったとお客様に申し訳なく思っています。

箱は捨ててしまうモノかもしれませんが、
そういう部分こそ意識するべきなんだと改めて感じました。


記念品も作る過程で価値が変わる!

トロフィーのNS 赤尾ちゃんです。

創業35周年の記念品を何か作りたいと
女性のお客様からお電話がありました。

時計ペンを考えていて、現物を見たいので
何点か持って来て欲しいとの事。

サンプルをご用意して行かせていただきました。

持って行ったサンプルを出そうとすると、
お電話されてきた女性は奥様だったんですが一緒に座られていた社長が
このあいだも知り合いの会社の創業記念で時計もらったとこや~!
 またウチも時計っていうのもなぁ~~!他のもんがエエなぁ~
」と・・・

時計とおっしゃっていたので、他の商品持って来てない(> <)

っと思ったのですが、i-padを持っていたので、
エヌエスのサイトをお見せして説明している内に

「これ、ええなぁ~~!!!」
飛びついていただいた商品がありました!

ガラスの内部に画像や文字を入れることができる楯です!
http://www.enuesu.co.jp/fs/enuesu/vsh-cv-50

この「ガラス内部に表現」できるタイプ、男性は好きなんですよね~

この楯に、お仕事で使われているダンプ
ダンプパワーショベルショベルカーの画像を
入れられることになりました!

「ダンプはこれくらいの大きさでこう向かせて、こんな感じでやなぁ~・・・」
ノリノリの社長です

その後、奥様から
むちゃくちゃ嬉しそうに写真撮ってるわ~~
 撮れたら写真送るから待っててやぁ~」と、お電話をいただきました。

 (実はこのお客様、メールはされないので、
 この送るというのはメールではなく郵送
ポスト。のこと。
 実際にご訪問する事3回。
 あとは郵送とFAX・お電話でのやり取りでした!)

お客様のたくさんの物語
STORY(ストーリー)ファッション雑誌がつまっているこのダンプとショベルカー
ご自身で撮影された画像を使って、ご希望のレイアウトで
記念品が出来上がったら、文字だけのものとは違って
嬉しいだろうな~
にこと思います。

もうレイアウトも決まり、ただ今制作中なんですが、
私も出来上がりが楽しみです。
ワクワク

制作する過程でも楽しんでいただけて、
それをガラスに刻んで残す特別な記念品になりました。