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ようやく「ミュシャ展」へ。
スラブ叙事詩、全20点の展示。
素晴らしかった。長い間立ち尽くしてしまった。
絵の中の人物と目が合う。合うというより射抜いて来る。その瞳が言葉以上に語り心を揺さぶるのです。
民族の誇り、祖国への愛。 悲しみも虚しさも怒りも、魂の導きで清らかな平和への祈りに昇華するのだ。
スメタナの「我が祖国」を聴きながら余韻に浸っています。
ちなみに、可愛いのはヒヤシンス姫の絵かな。