歌と花見の音楽フェスティバル watching the sky | 日々のカンゲ記 ふろむパリ→トーキョー

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日々の感激と観劇のきろく。パリ生活のこと。

歌と花見の音楽フェスティバル watching the sky
@上野恩賜公園野外ステージ(旧 水上音楽堂)

http://www.plankton.co.jp/jesse/wts.html

- おおはた雄一
- Port of Notes
- サニーデイ・サービス
- キセル
- おおはた雄一
- ジェシー・ハリス

桜咲く上野公園内の野外ステージ。初めて行ったが、屋根がついていていいかも。
桜に囲まれて、ゆる~い音楽聞きながらビールをグビリ。

ジェシー・ハリスさん素敵だったなぁ~
「Don't Know Why」しびれた~
しかしベースの人(男)のリアクションがいちいちかわいくて、みんなでジェシーよりも釘付けになってしまう。

そしてアラサー世代にとっては、感慨深いサニーディの復活初ライブ。
・・・しかし所用により間に合わなかった!
あとで友達に聞いたら、やはり甘酸っぱい気持ちになったとのこと。

そうだろうなぁ~

サニーディをよく聞いていた時はまだ10代で、なんか色々大変だったな。
若くて、まだ色々なことをうまくコントロールできなくて、色々苦しかった。
でも楽しくて、一生懸命だった。
今も一生懸命だけど。
でもどんどん楽にはなってる気がする。経験値かな。

今日の帰りに立ち読みした宇多田ヒカルの本に
「若者の方が絶対暗い」みたいなことが書いてあって、ほんとそうだな(私の場合も)と思った。
昔はもっと悩んで暗くなったりしてた気がする。
今は困ることはあっても、無駄に悩むようなことってあんまりないかも。


さすがに19時すぎたら寒くて、ぞろぞろと飲みにいき、またいつものように身にならない話。

ギターは上の方で弾くのがキュンとするけど、ベースは下の方で弾いているのがセクシー。
とは私の持論。
ベース下弾き論はあまり同意を得ず。

しかし上野ってコクがある街だな。