全く記事を書いていない期間も、ペタを残して頂いたり、
メッセージを送って頂いたり…
文字だけの繋がりだけど、私の事を、1ヶ月に1度でも思い出してくれる人がいる。
すごく、すごくありがたいことです。
この場を借りてお礼と、生きてます!のご報告です。
私を諦めないでいてくれた人。
本当にありがとうございます。
この一年間、いろんなことがありました。
辛いこと、苦しいこと、たくさん。
その中でほんの少しだけれど、笑えた日もありました。
一年間の色々はまたゆっくり書いていきたいです。
境界性人格障害の治療を続ける中で、ある方に出会いました。
その方は、精神疾患に苦しむ人々の声を届け、その理解を広めようと活動している方です。
私がここに綴っている文章を見て、もっと多くの人に病気で苦しんでいる方の想いを届けたい。
と、声をかけていただきました。
最初に依頼されたとき、正直嫌だと思いました。
世間では精神疾患を持っている人への偏見はまだまだ根強く残っているし、
気が狂ってる奴の戯言だと言われて終わるんだろうな。と思っていたから。
でも、その方とお話しさせていただくうちに、それでも良いじゃないか。と思えるようになりました。
誰かが一歩を踏み出さないと始まらない。
もし、私の声が1000人のうち1人でも届いたら、それだけで意味があることなんじゃないかと
思えたから、今回取材を受けることにしました。
今回取材を受けたことに関しては、賛否両論あると思います。
批判の方がきっと多いんだろうなとも予想しています。
それはすごく怖いけれど…全く後悔していないのかと言われれば、そういうわけではないんだけれど…
1人でも良い。精神疾患に苦しんでいる人の声に耳を傾けてくれる人が増えてくれたら嬉しい。
今、苦しんでいる人の支えにほんのちょっとでもなれたら嬉しい。
そんな想いで、私の拙い文章で良ければ…と協力させていただきました。
ところでどんな取材をうけて、どんな形に仕上がったのかは
長くなってしまったのでまた次回更新します(^_^;)