ゴールデンウィークも過ぎ、コロナも五類へ移行し、各地のお祭りが再開したり通常モード、いつもの春になってきたという感じですね。
春の通常モードといえば、花粉や黄砂、気温差、新年度からの新しい人間関係や責任、いつもより何かと心のバランスを崩しやすい季節です。
東洋医学でいうと、落ち込んだり、イライラしたり、春の不調は肝臓がポイントと言われます。
肝臓は感情や自律神経と関係してストレスの影響を受けやすい臓器ですからね。
睡眠、食べ物、運動などで肝臓を労わって春を乗り越えられたら良いのですが、鬱になってしまったり、悪化する方は肝臓だけの問題ではないので、病院で薬を処方され回復を待つというのが従来の治療方法だったと思います。
また、電気治療や副作用があまり見られない磁気刺激治療法も重度の患者さんには適応されるようですね。
電気、磁気、薬ってちょっと怖いな…
何か無いのかな。。。
しょうがないのかな。。
ずっとそう思っていたのですが
見つけました!
醤油発祥の地、紀州湯浅にある湯浅醤油さんが東京農業大学、ドーパミンの元になる「L-ドーパ」が多く含まれているムクナ豆のリーディングカンパニー「紀州ほそ川グループ」とタッグを組み、化学調味料不使用、粉末味噌汁を開発したのです。
ムクナ豆を使った粉末タイプの味噌にお湯を注いで簡単に味噌汁として有効成分を摂取することができるのです。すごい!
パーキンソン病、アルツハイマー、鬱病などの神経変性疾患を治すまではいかないようですが、緩和したという結果は出たようです。
ちょっとおかしいなと思う初期症状から飲んでおけば進行を遅らせることも可能かもしれません。
緩和方法の選択肢のひとつとして、ムクナ豆の味噌汁があるということ覚えておいても良いですよね。
ちなみに
鬱病でもアルツハイマーでもない人がこの味噌汁を飲むとどうなるのか尋ねましたところ、頭が痛くなるというか、モニョモニョする感覚になるそうです。
家族でシェアしないようご注意ください。