日本の至る所に龍神様が祀られている神社や滝があります。



「龍神様に守られている」

「龍神様が現れた」

「龍神様からのお告げがあった」

とスピリチュアル系の方は仰っていて、私も龍神社、龍穴など、龍と付くところは好きなので、本当に見たり聞いたりできたら良いな〜と、羨ましく思いながら全国各地の龍スポットを訪れています。







宮崎県の大御神社は五千年前の古代遺跡である

龍神の霊が見られます。 


明らかに人工的に作られたすり鉢状の丸い壁面には渦巻状の線が刻まれており、その底には長径1M短径70センチの卵型のさざれ石が据えられています。




また、岩窟の奥にある御社の前に立ち、入口を眺めると昇り龍の姿が見られます




これらは龍神信仰、龍神様のお姿を感じたいという思いから出来たものなのでしょうね。





宮崎の日向市に巨大な岩礁が東西約200M、南北役200Mにわたって裂けているところがあり、十文字に見えることからクルスと呼ばれています。



また、十文字の横の岩と合わせて「叶」と見えることから願いの叶うパワースポットと呼ばれています。



展望台には鐘もあり、鐘を鳴らしてお願いをするという一連の流れも、叶いそうな雰囲気を醸し出しています。



パワースポットかどうかはわかりませんが、とても綺麗な場所ですし、もしデートで訪れて二人で鐘を鳴らして、心からお祈りしている彼、彼女の姿を見たら、愛情はググっと上がりそう。



付き合いはじめのカップルにお薦めです





宮崎県の一之宮です。



初代天皇、神武天皇が天下泰平、国土平安などを願い御祭神である大国主命を祀ったとされる神社です。



神武天皇の願いを叶えたことから心願成就のご利益があるといわれています。





由緒ある参拝方法か石持神事てす。

太鼓橋の手前に神の石があります。

自分の思いと共鳴した石をひとつ選び、お参りして本殿の裏に納めるのです。



境内には石持神事だけではなく、自身でお祓い出来たり、撫でてご利益を願ったり、見どころある一之宮でした












ムクナ豆の味噌汁の他に、湯浅醤油で変わったものを2つ発見


カカオと醤油が混ざっている調味料。

食べたら醤油で後味、香りがカカオです。

調味料収集家としてはたまらない一品。


ただ、まだ使いこなせていません。

お値段もお高いので試すにも少〜しだけしかびびってしまって使えず、結局、



「ん?ん?…あー!」って味と香りを探る始末。


早く使いこなしたい。


オシャレレストランの一品で

もしも、〇〇のカカオ醬風味です。とか言われたり、隠し味に使われていたときに、密かに私は分かるぞ、家でも使っているぞと心の中でガッツポーズをしたいのです。


もうひとつは、




燻製醤油。スポイトで醤油をかけるタイプです。


一滴垂らせばスモーク料理に変身するという優れもの。


こちらもお高いので、無難な物に垂らしてスモーキーだね〜というくらいしか使えていません。



何かとの組み合わせで大発見したかったのですが、未だ出来ず。。。なかなか難しいですが楽しいです(^-^)



調味料収集は気づいたら趣味になっていたことかもしれません。


趣味を見つけたい、自分に合っている趣味は何かと相談されますし、もちろん最適なことをお伝えしますが、本来、自分に合わないならやめてしまっても良いし、構えて始めるのではなく何となく始めていたら夢中になったという、ゆる〜いスタンスでも良いのが趣味であるような気もします。













ゴールデンウィークも過ぎ、コロナも五類へ移行し、各地のお祭りが再開したり通常モード、いつもの春になってきたという感じですね。



春の通常モードといえば、花粉や黄砂、気温差、新年度からの新しい人間関係や責任、いつもより何かと心のバランスを崩しやすい季節です。



東洋医学でいうと、落ち込んだり、イライラしたり、春の不調は肝臓がポイントと言われます。

肝臓は感情や自律神経と関係してストレスの影響を受けやすい臓器ですからね。



睡眠、食べ物、運動などで肝臓を労わって春を乗り越えられたら良いのですが、鬱になってしまったり、悪化する方は肝臓だけの問題ではないので、病院で薬を処方され回復を待つというのが従来の治療方法だったと思います。

 


また、電気治療や副作用があまり見られない磁気刺激治療法も重度の患者さんには適応されるようですね。



電気、磁気、薬ってちょっと怖いな…

何か無いのかな。。。

しょうがないのかな。。



ずっとそう思っていたのですが


見つけました!



醤油発祥の地、紀州湯浅にある湯浅醤油さんが東京農業大学、ドーパミンの元になる「L-ドーパ」が多く含まれているムクナ豆のリーディングカンパニー「紀州ほそ川グループ」とタッグを組み、化学調味料不使用、粉末味噌汁を開発したのです。





ムクナ豆を使った粉末タイプの味噌にお湯を注いで簡単に味噌汁として有効成分を摂取することができるのです。すごい!



パーキンソン病、アルツハイマー、鬱病などの神経変性疾患を治すまではいかないようですが、緩和したという結果は出たようです。



ちょっとおかしいなと思う初期症状から飲んでおけば進行を遅らせることも可能かもしれません。



緩和方法の選択肢のひとつとして、ムクナ豆の味噌汁があるということ覚えておいても良いですよね。



ちなみに



鬱病でもアルツハイマーでもない人がこの味噌汁を飲むとどうなるのか尋ねましたところ、頭が痛くなるというか、モニョモニョする感覚になるそうです。

家族でシェアしないようご注意ください。




一之宮は令制国で最も社格の高いとされた神社のことを言います。



その土地の人からの信仰があつく、由緒正しく、土着の神が祀られている神社を指しますので

例えば恋愛のパワースポット、金運のパワースポットとして人気になるような神社とは異なる場合も多いです。



紀伊國一之宮 日前神宮(ひのくまじんぐう)、國懸神宮(くにかかすじんぐう)も、伊勢神宮と並び称される別格の社であるため、その佇まいは人気パワースポットとは全く異なります。






神社仏閣巡りで〇〇の御利益が大きい!と言われるとワクワクしますし欲も出ます。何より楽しいのですが、一之宮の参詣は落ち着いて向き合うことができるので良いですね。






山の中なので行きにくいのですが、温泉ソムリエとしては必ず行っておきたい日本三大美人の湯のひとつ、龍神温泉。


ナトリウムー炭酸水素塩泉

源泉かけ流しで肌がしっとりツルツルになります。優しい温泉でいつまでも湯と戯れたい。


その昔、弘法大師が、夢のお告げによって浴場を開いたと伝えられています。


龍神温泉から日本三大酷道と呼ばれる国道425号線を抜けると十津川温泉に行くことができます。


酷道と言われているだけあり、しばしば通行止めにもなります。

数日前は通行止めだったので、念のために電話して聞いてみたら大丈夫とのこと。

対応してくださった方から、かなり危険な道なので気をつけて走行してくださいと心配されました。



普通車一台通れるくらいの細い道。

ガードレールは無いところが多いのにヘアピンカーブ。

山は落石がゴロゴロ。

今にも折れた木々が滑り落ちてきそうな崖。

山からの水がビシャーって水たまり。滝のように流れてる。

次の雨でこの木は倒れるな…と、思うような根っこが露出した斜めの木。

木の皮でなんとかぶら下がっている木。



死亡事故多数!とあちこちに書かれています。

お地蔵様が気をつけて…って言ってるみたい。


日が暮れてから通ったら確実に死ぬな…


そんな道をヒュッと通る鹿と遭遇。




クマやイノシシじゃなくて良かった。


最近はジビエにはまっているので食材にも見えます。


なんとか酷道を抜けると十津川温泉郷。

三ヶ所の異なる泉質の湯、手湯、飲湯、足湯もあり湯量豊富でこちらも良い。



すっかり遅くなったけど、神秘的な写真が撮れました。











紀州一之宮に参拝。


樹木の神、緑化の神様である

五十猛命、大屋津比売命、都麻津比売命が御祭神です。


父である須佐之男命に命じられて、杉や桧などの種を蒔いたので樹木の神、緑化の神だそうです。



ふと…


杉の種を蒔いた神ということは、花粉症の大元ということなのだろうか…と、思ってしまいました。






大国主命を助けたといわれる木の根くぐりをすると、災難除けになるそうです。


くぐった2日後に、家の浄化槽の蓋が古くなっていたみたいで、たまたま乗ったら蓋が壊れて片足落ちました。



死ぬかと思いましたが、擦り傷ひとつなく無傷だったのは木の根くぐりのおかげでしょう。

一人だったらパニックになっていたところ、家族が居たので助けてもらえたし、蓋も新しくして、もう安心。



お客様が穴に落ちることなくて本当に良かったです。



神様ありがとうって思いましたよ。


近くに気になる土地があります。


駅から近いので一見、良い場所にみえます。


でも


どんな店を出しても必ず潰れてしまっています。



聞いたことのあるラーメン屋さんも、あっという間に潰れてしまいました。



唐揚げ屋さんが出来て、しばらく続いていたので、今度は大丈夫か?と思っていましたが、シャッターが降りていて店主が入院のため休業しますと張り紙がありました。



もう、店が悪いとは考えられません。

場所が悪い。



その場所は、交差点と踏切の間にあります。

踏切の近くだから風水上良くないという見方もありますが、踏切の沿線上で流行る店はいくらでもあります。



その場所は踏切と交差点の間に位置するため、毎日、朝夕は特に渋滞しています。

店の入り口は東側の道路側のみ。

その東側の道路は踏切と交差点の距離が近いので常に渋滞しています。

道路に面しているので入りやすいようで入りにくいです。



東側は発展、成長を示します。

唯一の入り口が常に渋滞しているような道路を向いていては気が滞っていて発展しません。



かと言って、他に入り口が作れるような建物ではないので、空き物件になるしかないのかなと思っています。



春になると家の購入を考える方が増えてきます。

家の運気や購入タイミング、方位など色々と考えることはありますが、まず、どこに建てるかが大切です。


自分が建てたい土地の周りはどうなっているのか、よく見てみることからスタートです。



それが良いのか悪いのか分からないときは、プロに頼むことが一番早く、そして安く済むと鑑定していて実感します。





4月23日は統一地方選挙でしたね。



選挙期間中は和歌山での岸田総理が演説中に爆発物が投げ込まれることもあり、いつもより落ち着かないムードの選挙だったような気がします。



私はいつもなら普通に選挙に行き、後日当確者を知り、ふーん。。。。で、終わりなのですが、今回は知り合いが候補者だったので選挙速報まで見てしまいました。


無事、当選しましたよ(^ ^)



瀬戸市においては、瀬戸市長、瀬戸市議会議員の選挙があり、瀬戸市長選は特に気になるところでした。


主婦的に一番気を揉んでいたことは、今、ゴミ袋が10枚で160円です。でも近い未来に10枚500円になるという話があり、それはちょっと…と、思うところです。


当選した市長は見直し案を掲げていらっしゃいましたので、まだ大丈夫かな?と期待しております。

また、実際にはお会いしたことはありませんが、Facebookで地域、老人、青年へのボランティア活動をずっと知っていたので、こんなに瀬戸のことを思う人がいるんだと、数年に渡り驚き続けてきましたので、なんだか期待してしまいます。



お会いしたことはありませんが、毎年丁寧に新年と誕生日にはご挨拶をいただき、そのお人柄にも感服します。



ものすごい偏見ですが、政治に関わる人で本当に志の高い人って今どきいるのかな?と思っていたので良い意味で衝撃的でした。



今後について、個人的には市民の生活が基本柱ですが、茜堂には遠方からお越しになる方が多いので、お勧めグルメや観光スポットがあり、瀬戸市がもっと楽しい場所になると良いのになと思います。