彼と結ばれないのなら
誰と一緒になっても同じ

そう思ったり
思わなかったり

女心と秋の空とは
よく言うけれど
本当にそうだと思う

きっともう
行く先が交わる事もなければ
肉体が交わる事もないでしょう

近付きたかった

何を考え
どんな感情を持ち
どんな風に人や物に触れるのか
それをただ傍で
一番近くで感じ取っていたいだけ

好きってだけじゃないの
あなたの真ん中を見たいの

なんて
今さら言っても
1ミリも伝わらないでしょう



最近は
彼を思い出して想うと同時に
憎しみの対象でしかない彼も思い出す

何をしているんだろうか

早く女に刺されて死ねば良い

それとも
彼を罵り、貶し、蔑みたいのかしら

なんとも
ちっぽけな人間です

本気で愛した人の前では
ロクに発言できもしないのに
妄想だけはいっちょまえ


支配したいわけじゃない
支配されたいわけでもない
一人の人間として
一人の人間と
ぶつかりあいたい
慈しみあいたい
本気のお遊びみたいな恋をしたい




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人に自分をお薦めすらできない自分ってなんなのかしら…。

反省点は山程あります。

いつかほんとに
違う人を好きになれるのかしら
見つめることができるのかしら
慈しむことができるのかしら

疑問だらけ!

バカ正直に直球ストレートもやめにしたい。
でもよく考えたら中学年の時から何事においても、極限にたたされるか余裕ができるかじゃなきゃ、手を抜いたりずる賢くできなかった気がする。

いつも素直になりたいって思ってるのに、こんな時ばっか正直でもなぁ。

とにかく反省会をしよう。




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あたしにはきっと永遠に縁のない綺麗なもの。

尖ってて
キラキラしてて
宝石箱みたいな
可愛らしい女の子の爪


バレーボールをやるには
折れたら大変。

料理をするには
不衛生。

ギターを弾くには
お邪魔虫。


今まで嫌ってたわけじゃないし
むしろ憧れてもいたけど
あたしの生活には不必要なもの

どこかで別世界のように感じていた


それでも
君の横に居るのは綺麗な爪の人なのだろう。

そうか
やはり君にもあのキラキラに魅力を感じてしまう何かがあるのだね。

勝手な思想の果ての妄想だけど
少しガッカリしたよ。


何が現実で真実なのか
知る余地もないけど
少し諦めを感じました。


今日の夕方
バイトをしながら
ほんの少しだけ
答えのようなものを
見つけた気がしたけど
それも
もうどうでも良いのかもしれない。

好きとか
そんな気持ち以前に
日常
何を考え感じ取っているのか
そんなところに興味を持って
知りたいと感じているんだ

なんて、
期待や夢があったから思えた話なんですね。

少し前に
期待はしないほうが賢く生きられると悟ったはずなのに。

生きている限り
期待を持たないということは不可能なのかな。

だって期待を持たなきゃ明日を楽しめないんだもの。





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