かの有名なお城🐭を見るために
✍️【ドイツ編】
イタリアで友達と別れた後、ドイツへ出発🇩🇪
着いたはいいが、とにかく寒い...❄️
とりあえずお腹も空いたので駅で腹ごしらえ
1週間連続パンを食べそろそろ日本食が恋しい、
味噌と出汁が恋しいよ...と本気で思った
駅の売店にはたくさんのマリトッツォ
(その後、日本でも大ブームに、
本場の味食べときゃよかったな…と後悔)
💡ちなみにマリトッツォ(イタリア語で夫の意味)
ローマ時代に発祥🇮🇹ブリオッシュ生地のパンにドライフルーツやナッツが
入ったものが原型でクリーム生地が入ったものは1990年代に出現したのだそう!
とりあえずハイカロな食料を持って
電車に乗り込む
(長旅のため?爪がボロボロ) ※関係ない?
ディズニーの眠れる森の美女のお城のモデルになった
ノイシュバンシュタイン城
🏰わーい
よくノイバンシュタイン城と間違える
たどり着くまで、最寄り?の空港から、遠いと聞いていたので1日使うことに
💡ルート
ミュンヘン⇨フュッセン まで約2時間🚃
フュッセン ⇨ホーエンジュヴァンガウ村
ホーエンジュヴァンガウ 村⇨お城
〜車窓の窓から〜
電車に乗ってると、気づかぬうちに田舎に‥
TVでよく見る、素敵な風景だった
ずっと窓の外、眺めれる‥🌼🌼🌼
そういえば学生の時に、チェコからブリュッセルまで10時間くらいかけて
電車で移動した。。ぼーっと窓眺めるだけで幸せを感じたのを思い出すな
ヨーロッパ旅行で何が一番思い出に
残ってるかって電車からの景色かも🌳
あっという間に、ホーエンジュヴァンガウ 村に到着
↑ 改めてめっちゃ噛みそう
たくさんの鴨がいたよ🦆
見慣れてる鴨ですら、
洒落てるように見える、不思議
気球が飛んでた 何かのお祭り??(今だに謎)
村のふもとでお城のチケットを買い、いざ出発
チケットは事前予約した人用と、当日購入者用のチケットで分かれています
ガイドさん+オーディオガイダンス付きのツアー
オーディオガイダンスは、
英語・ドイツ語・日本語といろんな言語を
選ぶことができました🌼わたしは日本語を選択
村からお城までは、これまた長い道のりで、
馬車・バス・歩き を選ぶことができました
※歩きであれば、激しい坂道を30分以上登る
体力に自信のない方は、馬車かバスがおすすめです🐎
やっとお城に到着〜〜長かった!
入城時間が決まっているので、さらにここから30分待つ😵💫
山の上から見る景色も本当に綺麗で感動‥
時間のある方は、フュッセンから
バスで約40分のヴィース教会 に行くのがおすすめ
小さい教会だけど、世界遺産にも認定されて、
天井の装飾や、涙を流したキリスト像がある
って噂で次、フュッセンを訪れた時は、
必ず行こうと誓ってる😵💫
(行ったことある人は感想教えてください)
お城の中は、残念ながら写真撮影禁止🚫
一枚もありませんが、是非Webサイトなどで、見てほしい‥
- 中は想像以上で、え?こんな寝室で落ち着いて寝れないでしょ?!
と真剣に思ったし、壁や、天井の装飾もかなり凝っている
別世界っていうか、おとぎの世界!
(ずっとその部屋にいると圧迫感っていうか、息苦しくなったのを感じた)
好きな人はとっても好きだと思います🏰
🏰 この方のブログに、
内部の写真がたくさん載っていましたので紹介させていただきます🙋♀️
お城の主人である、ルートヴィヒさんの歴史も超衝撃的だった‥
💡様々な建築に熱を入れたお城の主人
ルートヴィヒ2世
「メルヘン王」「狂王」と呼ばれ、夢の世界を
実現しようと建てられたのが、このお城
争いや政治の世界に嫌気が指し、
ファンタジーの世界を実現しようとつくられた
が、実は、1階・2階ともに未完成の状態
家来から、疎まれていたのか、
精神病として王の地位を廃位させられましたが、
廃位の翌日、シュタルンベルク湖で
ルートヴィヒ2世とその医師の亡骸が発見😭
いまだに真相は解明されておらず、いろんな説が唱えられているそう
よくガイドブックに載っているのは、ここからのアングルの写真📷
マリエン橋という吊り橋が近くにあり、
そこから撮影
お城入り口から15分くらい🚶♀️
またもや歩くんかい
歩いてばっかりでイライラしてくるので
腹ごしらえはとっても重要
(ちなみにお城まで行くと、近くに食べ物屋さんがない
城に行くまでに何か食料ゲットした方が◎)
ドイツは1泊2日の滞在だったので、
ミュンヘン市街と、お城を観光して終了〜〜
改めて、とってもいい国だったなぁ❤️✨🥹