マナーを守って♪
茜 「"o(`*ω*´)イライライライラ・・・・・」
先生「…」
茜 「(゚Д゚)y─┛~~イライラ」
先生「…」
茜 「先生!!」
先生「は、はい…?」
茜 「わたし、怒ってるんです!」
先生「えっと、こういうのを一目瞭然って言うんだよね。」
茜 「そうです!一目瞭然!一日千秋!」
先生「一日千秋ってのは違うと思うけど…」
茜 「あー、ムカツク!ヽ(#`Д´)ノ」
先生「あんまり怒ると可愛い顔が台無しだよ。」
茜 「うー…」
先生「もはや野生と化してるな。。。そっとしとこう…」
茜 「先生!逃げるんですか!?」
先生「い、いえ…」
茜 「わたしがどうしておこってるかきにならないんですか!こんなにかわいいこがいらいらしてるのをみてせんせいはなんにもきいてくれないんですか!だいたいせんせいは…」
先生「わ、分かったよ。こっちに矛先を向けないでくれヽ(;´Д`)ノ で、何があったの?」
茜 「さっき、ジャグラーを打ってたら…」
先生「うん」
茜 「横で打ってたおじさんが、足を組んでこっちのテリトリーに入ってくるわ、タバコはふかしまくるわ、メダルを箱に移してジャラジャラするわ、ビシバシ強打するわで…、とにかくすんごい自分勝手だったんです!」
先生「なるほど」
茜 「で、頭にきて…」
先生「やっちゃったの??」
茜 「思いっきり睨みつけて台を捨ててきました!」
先生「そっか…」
茜 「あーいうのって、すんごい腹立ちません?」
先生「そうだね。最近はマナーを守る人が増えてきたけど、そうでない人も少なからずいるね。」
茜 「でしょでしょ?」
先生「僕なんて、下皿にタバコ置いてトイレに行って、帰ってきたらおばちゃんが座ってたことがあったよ。『タバコあったでしょ?』って聞いたら、ムスッとした顔して他の台に移ってったけど。」
茜 「お互い気持ち良く遊ぶためにも、マナーを守ってほしいですよね(`・ω・´)」
先生「うん。」
茜 「で…、パチスロで遊ぶ際のマナーってどんなのがあるんですか?」
先生「まぁ、今言ってたように、お互い気持ち良く遊べるようにするのが基本。足を組むのはかまわないけど、隣の人の迷惑にならないようにするとか。」
茜 「でも、それって、パチスロのマナーってより、常識ですよね。」
先生「まあね。あと、ドル箱にメダルを移してジャラジャラするのを”ドル箱シェイク”って言うんだけど、これも良くないね。」
茜 「うるさいですよね、あれ。」
先生「最近、ドル箱シェイクする人減ったんだけどね。昔はけっこういたんだよ。」
茜 「へぇ~。他にも、パチスロ特有のマナーみたいのってあります?」
先生「そうだなぁ。たとえば、打ってる人の後ろにベッタリ貼りつかないとか、打たないなら席に座らないとか…」
茜 「あー!いますね、たまに。」
先生「あと、目押ししてくれたらお礼を言うとか。」
茜 「先生、この前お礼にコーヒーもらってましたよね( ・∀・)」
先生「ああいうのは嬉しいね。目押ししてくれたらコーヒーあげなきゃならない、って決まりはないけど、せめてお礼は言うべきだと思うよ。」
茜 「゚.+:。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン」
先生「何にせよ、自分がやられたら不快だと思うことはしない方がいいね。もし、迷惑だな、と思ったら店員さんに言うのも手だよ。」
茜 「そっか、その手があったか…」
先生「社員教育の行き届いてる店なら、こっちから言わなくても注意してくれるけど。店選びのポイントの一つだよ。」
茜 「気持ち良く遊べる店なら、また行きたいと思いますもんね~(*^ー゚)b」
先生「そうそう。で… あれ?」
茜 「てんいんさぁ~~~~ん~~~~~(っ´∀`)っ」
先生「早速行ったのか…(((( ;゚Д゚)))」