夜中ふとお腹が空いて相方と近所のなか卯へ。

親子丼がね。

食べたかったんですよ。

時間は深夜2時。

店内に人はまばら。

カウンターに2人ほど。

そらそうだ。

食券を買って席に着くと、いきなり客の1人が騒ぎ始めた。

「おい、お前!」

いきなり店員のお兄さんを呼びつけると自分の丼を指差して

「この肉はなんだ。真っ黒焦げだぞ。こんなもの商品として出すんじゃねーよ。」

それはもう店内に響く大声で。

「申し訳ありません。」

お兄さん平謝り。

「だいたいなぁ。味噌汁が薄いんだよ。どうなってるんだ、この店は。」

「誠に申し訳ありません。」

「ふざけんな!責任者を呼べ!」

「はぁ…」

「はぁじゃないだろ。バカにしてんのか!」



おっさん…

世の中大変だけどさ。

色々仕事で悩みがあるのかもしれないけどさ。

ストレスたまってるのかもしれないけどさ。

ダメだよ。

なか卯のお兄さんにそれぶつけちゃ。

だってはたから見てる頭すっからかんのアカネみたいな小娘にさ、哀れみの目で見られてるんだぜ?

悲しいじゃん。



「お前か?この肉焼いたの。」

まだ続くおっさんの執拗な問い詰め。

やめてくれよ。

こちとら腹が空いてるんだ。

早く食券を受け取りに来てくれよ。

「いえ、肉を焼いたのは僕ではありません。」

おいおい、答えんなよ。

別に誰でもいいよ。

早く返金するなりなんなり、この事態をどうにかしろよ。

「じゃあ肉を焼いた奴をここに出せ。」

ほらね。

そうくると思った。

バカ店員が。

「わかりました。」

そう言い奥に引っ込む店員。

しばらくして厨房から出てきたのは女の子だった。

「お客様、こちらの不手際でどうもすみませんでした。」

「ほんとだよ。なんなんだ、この肉は。」

「申し訳ありません。」

「謝れば済むと思ってるんだろ。」

「すみません。」



ってゆうかさ。

この客もこの客だけどさ。

なんなんだ、あの最初の店員は。

普通こんな面倒な客を前にして女の子を出すか?

男として恥ずかしくないのか?

例え肉を焼いたのが彼女だったとしてもそこは自分がどうにかすべきなんじゃないのか。

さっさと奥に引っ込んであきらかに自分より年下の女の子に一切合財押し付けるってどうなんだ。

アカネちゃんお口あんぐり。

開いた口がふさがらないってこのことを言うんだね。

僕びっくり。

なんだか色々びっくり。

カルチャーショックびんびん。

もう親子丼なんてどうでもよくなってきたよ。

こんな胸くそ悪い光景を見るくらいならコンビニでおにぎり買って帰ればよかった。

最悪。



なんだぁんぁ…





お天気悪す(`-ω-')
今日ゎちょォ早起きをして朝ご飯を作りーのシャワー浴びてメイクをしーのスロット並びーの。
完全に健康人です。
aちゃんが久し振りにぱらに遊びに来るそうなので飲みにでも行こうと思います(´・ω・`)
今やアカネの大家さんでもあるしね♪
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リフレッシュお休みで熱海に旅行してきました。
えび(´・ω・`)
鯛(´・ω・`)
贅沢しちゃったゎ。
こじんまりした旅館ですごく素敵でひた。
各部屋に温泉もついてて豪華だった♪
新幹線で行くと50分くらいで着くのだ。
また行きたいと思う旅館でした。
最近スノボなんかで旅行ゎしたけどリフトパック旅行だったからすごい低ランクのところしか泊まってなくてそのギャップにやられたぜ。
2泊で13000とかw
こちとら1泊で30000ですぉ。
とりあえず実家とおじいちゃんの家にアジとキンメの干物を送ってみました。
夏にまた来たいっちゃ♪
海も近いしね。