父親の居ない状況での妊娠…

そして15歳という年齢…


産婦人科へ行ってもどこでも「おやごさんに連絡をしてください。」

の一点張り…

母子手帳を貰うのも一苦労…


今考えれば当たり前の事


でも当時は生むこと

それしか考えず見えていなかった私…


葛藤の日々を過ごしていたのを思い出す。

でも苦痛ではなかったな・・・


今の時代ならネットで調べたり出来たのかな…?


母親になった・・・


今で言うヤンママなのかな…


振り返ると両親に対しては申し訳ない気持ちでいっぱい…


荒れ果てた中学生活


中学3年、みんなが受験戦争をしている中での出来事だった


もちろん気づくはずもなく気づいたときは妊娠4カ月


けれど全く迷いもなく生むことへの決断・・・

今振り返ると考えもせずにすごい決断をしたものだと思う。


父親である人にも相談もせず、一人で生むことの選択。

今だったら出来ないかも知れない…



毎日が必死で生きてきたこの十数年・・・

自分を振り返った時、初めて過去を振り返ろうと感じました。


今考えている事、感じている事をありのままに書けたらいいかな…