クリスマス🎄のロボット・ロミィサンタ🎅の投稿から、
ちょうど1か月が経ちました。
今日は、朗読のYoutube動画をご紹介します。
直腸がんの手術入院、その後の抗がん剤点滴の際に、
いろいろと「丁度いい」朗読動画があるといいなと思いました。
声フェチで、声をとどける夢をもったことがあり、
試しに朗読をしてみたら、
まったく声が張れないことに気づきました。
手術後の合併症によるストーマ(人口肛門)造設以来、
身体を起こすとき、くしゃみ&咳、腹式での発声、篠笛を吹くとき、
そして、爆笑するとき! ストーマが「痛っっ」となります。
痛くない発声を試行錯誤し、どうにか朗読動画を公開できました
『ねむの木の子守歌』 は、
上皇后美智子さまが、高校時代にお書きになった詩です。
シンママ時代、2回重度の鬱病になりました。
人と話せなくなったとき、心で歌った楽曲です。
『ママのこもりうた』の元歌は、
声優のマユミーヌさんが歌っています。
優しくおだやかな声が大好きです。
ママの赤ちゃんへのキモチがつまった詩が、
心にしみわたるようです。
(作詞:梅田悟司氏)
私アカネしゃんの、赤ちゃんだった息子クンのこと。
生後6か月のクリスマスに川崎病を発症し、
心臓に血栓がみつかって1か月間入院したこと。
息子クンが恋しくて恋しくて、毎日泣き暮らしたこと。
命があって、からだを寄せ合って寝息が聴けるって、
なんてシアワセなんだろう。
そんなこんなを思い出しながら、朗読しました。
最後は、金子みすゞの『私と小鳥と鈴と』。
説明はいりませんね。
現在NHK Eテレの100分de名著」で、特集されています。
みんなちがって、みんないい。
激動の短い生涯を、流星のようにかけぬけた
みすゞさんに想いをはせて、朗読しました。
*
リハビリ中で、拙い朗読ですが…
優しい気持ちで聴いてくださるとHappyです
そして、よろしければ、
Youtubeの画面に飛んでのご視聴をお願いします。
チャンネル登録、高評価などで応援をしていただけますと、
泣いてよろこびます
ではまた… See you …♪