2014年4月17日 (木) 01時11分

ルシフェルが

地球(日本)に舞い降りましたことを知らさせましたキラキラ


ガイアからのメッセージ地球

シェアさせていただきますきらm(_ _)mきら



なぜ地球意識は、
ルシファーという男を引き受けたのか
ということが言われたと思います。

彼も神がおつくりになられ、愛された、
いとしい神の子どもであるのです。

彼は過ちを犯したのかもしれない。

でも、この無限の時の流れの中で
彼だって気づいていくチャンスを与えられる必要があります。


わたくしは、今、
魔界にいるルシファーが
これを聞いているのも知っているのです。

魔界も地球の一部。

彼らはわたくしたちのエネルギーを引いていないと思っているでしょうけれど
そんなことはないのです。

地球に住まうのならば、
必ずやこのエネルギー循環の流れを受けているのです。


ルシファーよ、
聞いているなら聴きなさい。

「ようこそ地球に来られました」と、
あなたが地球の我が子となることを
わたくしは喜んで迎え入れたのです。

あなたは聞く耳を持たないでしょうが
わたくしもテラ様もずっとあなたをいとしく
永い間見守り続けてきたのだということです。


あなたは個性が強いから、
自分の中でこうだと納得しないと
なかなか、ほかの者と同じ生き方はできないかもしれない。

それがゆえに混乱をつくるかもしれない。

でも、あなたが納得したときでいい。

神の心に調和するということが、
どれだけあなた自身を救うか。

あなた自身のその心の痛みから解放されるか。

それをわかってほしいのです。


わたくしは、
永いことあなたを見守り愛してきました。

これからも見守り、
あなたとともに生きていくつもりです。

わたくしとテラ様は、
けっしてあなたを見捨てないから。

ここにいる者たちがみんなシフトアップして、
ほかの惑星に行ったとしても
わたくしとテラ様は、
あなたとともに生きようと
そのような覚悟で、
あなたをこの地球に迎え入れたということを
忘れないではしいのです。


ルシファーとともに来た者たちよ、聴きなさい。

あなた方は地球の嫌われ者でもなく、厄介者でもなく
地球に堂々と迎え入れた
わたくしのかわいい子どもたち、
我が家族であります。

地球の家族であります。


たとえちょっと毛色が変わっていようと
別のことを言う子であるからといって
子どもたちの中で、
母がその子を愛さないということがあるでしょうか。

そんなことはないのです。

どの子もどの子もいとおしい。

どの子もどの子もかわいい、我が子であります。


地獄界にいる者たちよ、聞きなさい。

あなた方が自分の意志の中で
今ひとたび、神の子としての誇りを取り戻すならば
今、光が降りているところを通って昇っていらっしゃい。

そんな暗い、
そんな苦しいところにいなくても
地球は愛と光に満ちた、温かい素晴らしい星なのですよ。

そんな暗いところに隠れていなくていいのです。

堂々と上がっていらっしゃい。

光の世界に上がっていらっしゃい。


わたくしはあなた方をずっと見守り
あなた方を愛し続けてきた
母なる地球、ガイアです。

あなた方を抱きしめましょう。

あなた方をずっと愛してきたように
あなた方をこれからもずっと抱きしめて、
生きていきましょう。

だから、安心して出ていらっしゃい。

もう自分を偽らなくていいのです。


出て来た光の世界、
わたくしのもとには、
恐怖心や脅しや力で
あなた方を押さえ込む者は誰もいません。

誰もお仕置きなんかしません。

誰もとがめ立てしません。

ただただ、あなた方があなた方であればよいのです。


ずっと愛してきました。

でも気づいてくれなかっただけです。

あなた方をいつか迎え入れようと、
いつかあなた方に話しかけようと
この瞬間を待っていたのです。


地球上の善良なる神の子たちがシフトアップしてくれるのは
わたくしにとっても、とてもうれしいです。

地球自体がまた神の子の星として
次の段階に来るのも、とてもうれしいです。

でも、
はぐれてしまった、
わたくしの見失われていた息子たちが、娘たちが
その苦しい、光に背を向けた闇の世界から
わたくしの目の前に、
胸の中に戻って来てくれるのは
何十倍も母としてうれしいのです。

その思い、伝わるでしょうか。


わたくしは絶対にあなた方を見捨てません。

どんなことがあっても待ちます。

あなた方がいやなら、そこにいてもいいのです。

でももし、
今のこのチャンスに出て来てくれるのなら
どうか今、光の柱が降りているでしょう。

そこを通って上がっていらっしゃい。

もっと明るいところで伸び伸びと、楽しく、
わたくしたちと話し合いましょう。

そのことを伝えたかったのです。


そして、地上にいる方がたよ、
地上にいる我が子たちよ。

彼らをも愛で包んでいくような
そのような存在になっていくことを、
わたくしは望みます。

なぜなら、彼らだって、
あなた方の兄弟だということです。

あなた方だって、
永い転生の中で道を見失ったことは何度かあるでしょう。

でも、
彼らはちょっと深く道に迷い込んだだけなのです。

わたくしから見たらそうです。


もし星が滅びるのならば、
わたくしは彼らと一緒に滅びましょう。

わたくしもテラ様も、
別にわたくしたちの肉体をどうこう思っていません。

あなた方が、
そして、もし魔界の者たちが、「それをしたい」と
「そうしなければ、神の子として気づけないのである」と
「愛を学べないのである」と言うのならば、
喜んで滅びましょう。

地球を滅ぼしたという経験を通して
あなた方がまた、
次の段階で愛を学ぶチャンスが与えられるのだったら
もし、愛に気づくことができるのならば
わたくしはそれでもよいかと思うのです。


あなた方にあるのは、
数十年の人生だけではないのです。

そして、この地球だけの転生でもないのです。

永劫のときをかけて学ぶのは、
愛のこと、神の子としてのあり方
愛の表し方、それだけなのです。


地獄界にいる者たちは、
ただ自分の愛の表し方がへたなのです。

そして、
自分自身を正直に見つめられないだけなのです。

そんなふうに道に迷い込んでいる自分の子どもたちを見て
この母が胸を痛めていないとでもお思いでしょうか。


地獄界にいる者たちよ、出ていらっしゃい。

何も怖いことはない。

誰も何も裁くこともない。

神は裁きません。

神はとがめません。

けっしてあなた方に強要することはない。

すべて自由意志です。

いやならば、そこにいてもいいのです。

でも、
「あなた方のいる世界は、少しも幸せな世界ではないよ」ということを
今伝えているのです。


どうかわかってほしい。

わたくしとテラ様がどのような思いで
ルシファーとその仲間たちを銀河意識のほうから預かり
今日まで惑星としての使命を果たしてきたか。

ルシファーがいなければ、
地球はもっと早くシフトアップできたであろうと
言われ続けてきたではありませんか。


でもね、
さまざまな星から、
多様な方がたが来ているのが
また地球でもあります。

それゆえの混乱もあるのです。

混乱はあっても、
たとえ「宇宙の嫌われ者」と言われた者たちであっても
みな等しく神の子どもたちであり
わたくしたちの兄弟であるということは、
変わらないではないですか。


わたくしとテラ様は、
そのような危険性があったとしても
そういうものすべてを抱きしめていける
すべての者たちがそういうふうに修行できる
そのような星をつくるのを理想として、
この地球という星をつくったのです。


けっして優等生になる必要はなかったのです。

けっして、
ほかの惑星との競争の中で
早く進化しようとしたのでもないのです。

「ただただ、傷つく者、あらゆるものを受け入れていく
神の愛の深さ、無限の赦し
そういうものを学べる、そういう星をつくろうね」と
わたくしガイアとテラ様は話し合い
「そうだね」と、テラ様もおっしゃり、
この星をつくったのです。


その惑星の意味をわかって、
この星に移り住んで来る者たちはいるのです。

多様な個性のぶつかり合いの中で、
さまざまな価値観があり
自由意志を大宇宙の神が認められている以上
それぞれの事情により、
そのようなぶつかり合いもあることでしょう。


それであったとしても、
愛というのは無限に赦し合い、受け止め合い
生かし合い、抱きしめ合う。

それが神の望まれる道であると
わたくしとテラ様は愛というものを、そのように理解し
そのように表現しようと、惑星単位で思ったのです。


それが地球です。

それが地球の愛です。

その場であなた方の命を預かり
そこで今、修行をしておられる地球の我が子たちであり
家族であるということ。

どうかそのことを理解していただきたいのです。


その中で、
いずれほかの惑星に転生されていくことも多いかもしれない。

でも、この地球という、
特殊な環境の中で修行されたということは
永い間、あなた方の記憶に残ることでしょう。

永遠の流れから見たら、
地球で住まったことなど、
ほんの一瞬のこととして
あなた方の魂の記憶の中に残ることでしょう。


今回ここにおられる方などは、
特に卒業されていかれる方も多いのです。

でもね、その中で、
いやなこともたくさんあったかもしれないけれど
それでも多様な中でみんなが生かし合い
さまざまな個性とぶつかり合うことが出て
学ぶことも多かったというのが地球であったなと
懐かしい記憶に残ってくださればうれしいかと思うのです。


そして、宇宙のどの星もがいやがった、
そのような者であっても
それでも受け止め、愛していこうと思い、我が子のように思い
最後までその者たちと命をともにしようと思っている
そんな惑星意識があったのが、この地球であったということ。

そのことをどうか、
あなた方の魂の記憶の中に残していただけたら
ガイアは幸せであると思います。

(2008.2.26 レムリア・ルネッサンス)