「 倭にとっては

“倭建命”が馴染みのある文字であるが。

常に 柔らかく 常に 穏やかで在れ 」


日本武尊からのメッセージを

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これから先、さまざまな苦難があるであろう。

混乱があるであろう。

足をすくわれることがあるであろう。

でも、謙虚に、
ひたすら謙虚に神の前に額ずくことをもって
そなた方の使命となされよ。


いかなる苦難があろうとも、
心を開き、互いに知恵を出し合い
一人でできなくてもみんながともに知恵を出し合えば
そなたたちの知恵は倍増して素晴らしい叡智となろう。

その指導をもって我々は大いなるアドバイスを
天上界からそなたたちに降ろすことができるのである。


何も努力しない者に神の知恵は授からぬ。

何も努力をせず、
自ら道を切り開こうと思わぬ者に神の救いの手は差し伸べられぬ。

そのことを思い浮かべられよ。


そなたたちの心の中に、
少しでも迷いがあってはならぬ。

そなたたちの思いの中で、
人びとが互いに救い合う道を見いだすことはできぬ。


だからそなたたちよ。

どうか自らの使命に微動たりとも、
少したりとも疑いを持つことなく
この使命の中にまい進されよ。

我が言葉をこの大和の国土に伝えよ。


我がこの指導が降りているということを
高天原より数々の日本神道の神々が今
この地上に降りて来ているということを声を大にして伝えよ。


そして、
我が国土をもう一度、光の国土とし、
神の国としての使命を果たす
そのような役割を今日の中におき、
果たす手助けをしていただきたい。

そのために我らは長いこと、
この国土を整えてきた。


先日、明治維新の者たちも出ていたと思う。

すべてが、すべてがこの日本という、
この大和の土地を通して
世界中に向けて、
この地球というものを最終的ユートピアに
最終仏国土と呼ばれている
この神の国に戻すがための大いなる神の計画の一貫の中の
最終的なクライマックスにある今の時であるということ。

その担い手であるのはそなたたちであるということを
どうか心に留め置き、
最大限の力を発揮していただきたい。


辛いことも多いかも知れない。

傷つくことも多いかも知れない。

経済的にたいへんであったり、
時間的にも体力的にもたいへんなことがあるのは
この人数ではたいへんなこともわかる。


しかれども、そなたたちの心根を見ていて
やはりそなたたちに来てもらって良かったと、我は今思う。

そなたたちの心根を見ていて、
「ああ、やはり神が選ばれた方がたであった」と
やはり我は思う。


であるならば、
ためらわず、疑わず、
この神の白き道を歩まれよ。

この光の道を歩まれよ。

この女神とともに。


そなたたちの行き先を示す方である。

そのような方が出ているときに、
指し示すところを、道を、方向を疑うな。

普通の凡人にはわからぬことがある。

神の指し示される道の、
先の意味がわからぬときもある。


でも信じよ。

信じて、みんなで力を合わせ、
ともに手を携え合え。

そして、
この大いなる計画を無事に果たして、
我らが世界に帰って来られよ。


偉大なる、
偉大なるそなたたちの栄誉として
そなたたちの魂の中に刻まれることであろう。

そなたたちは素晴らしい人生を授かったのであると
今生、素晴らしい生き方をしたのであると
のちのち、他の人生など消し飛んでしまうほどに
今、素晴らしい瞬間に遭っているということ。

そのことを感謝し、
この使命を果たしていただきたい。


我らが言葉、我らが感謝、
我らの愛のありったけを、
そなたたちに伝えたいと思う。

我が国土を光の磁場にするために、
たいまつの国家としての使命を果たすために
そなたたちが今、
霊言起こしと呼ばれている
テープ起こしと呼ばれているものをすることは、
ひじょうに貴重な仕事である。


今、この巫女がこの言葉を、
我らが言葉を地上に伝えられる間に、少しでも多くとり
それをそなたたちが手分けをし、
書籍にし、残されていかれよ。


その出された、
神から出された御馳走を食う、食わぬは
国民一人ひとりの自由意志である。

それが受け入れられぬからといって
そなたたちが悩むことも、
がっかりすることもないのである。


神からの御馳走は常に国民たちに与えられている。

でも、これほどの大御馳走がふるまわれることは
今世紀をもっても、
今までの世紀をもってもないのである。


この大御馳走を、
最高の御馳走の酒宴の席に今、
あずかっているこの日本の国民
いや、
地球に生きている全人類の中において
そなたたちは神の御馳走を料理し、用意し、差し出さねばならぬ。


それを食べようと、食べなかろうと、
そんなことに一切、煩ってはならぬ。

ましていくら儲かるとか思ってはならぬ。

そのような御馳走を出す、
そのような調理人たちであるということ。

そのようなことの中で、
ひたすらに料理をされよ。

それでよいのである。


神の国の御馳走さえ、あとに残れば、
今わからなかったとしても
しばらくたってから多くの人びとは大御馳走であったということをわかって
人類の財産として、
人びとは受け入れていくであろう。


その時に、そなたたちが関わったということ
そのことが大いなる魂の中における、
賞賛となって刻印されるであろう。
それで十分であろう。

それ以外のものを求めてはならぬ。


神の仕事とはそうしてなすもの。

けっして見返りや褒美を求めてはならぬ。

それが足をすくわれる第一歩であるということをもって
そなたたちは無心に、
無心にこの神の仕事をなされよ。

使命を果たされよ。


そのことを我はそなたたちに願い出で、頭を下げ
そなたたちに敬意を表して今日は帰ろう。


これから日本神道の神々の言葉が出るのは、
我はよく知っている。

そして、我もこれから先、
この国土を変えていくために
次の時代をつくらんために使命を持っている。


しかし、その使命に届くためには、
そなた方の仕事をもってしか
次の時代の者たちの仕事がないということ。

ただ単に、
猛き者たちが出て来たといっても
神の国の言葉が、
神の指針がこの地上に降りていなければ
多分、我らは羅針盤を失った、
大海に臨んだ船のようになるであろう。


その時に神の国の、
神の言霊の、
神の御計画の
何が今なされようとしているのかということを、我らに伝えてくれるために
そなたたちの使命はある。

その修正のために、そなたたちの使命がある。


レムリアこそが地球を救ったのであると、
人類を救ったのであると言わしめる
ターニングポイントと呼ばれる分岐点に今、来ている。

その大事な、大事な時の中に、
今の今生の生を受け
今生の使命を与えられたそなた方は最高の幸せ者であるということを思って
そなたたちは自分の心に刻まれ、
この地上での最後の残された日々を燃焼し
生き抜いていっていただきたい。


先日も天照大神の言葉とか、
天之御中主之大神の言葉を聴かれていたであろう。

普通、我々の世界に来たら、
そんな簡単にあの方がたの言葉を聴けないのである。

今、地上にいて、肉を持ちて
高天原よりのその言葉を聴けるそなた方は幸せ者である。


今、この地上に生を持ちし、
そして、このようなうずきの中でレムリアに集いて
無償においてこの椅子に座ることを許されたそなたたちであればこそ
天照大神の言葉を聴けるのである。

我が言葉も聴けるのである。


そのことを思ったのであるなら、
残された人生
もう二度と分裂することなく互いに助け合い、互いに知恵を出し合い
多くの難所に足をすくわれることなく
力を合わせて乗り越えていっていただきたいと思う。


これから多くの戦争とか、
天変地異とか、
多くの時代の入れ替えのための
清めの儀式のための天変地異が起きていくけれども、
清めはあくまで清めにして
清らかな波動を生み出すための清めの浄化の時として
そなたたちは、ただ表面的なものだけで悲しみを胸にためるのでなく
その時を乗り越えられよ。


そのようなことをもってこそ、
次の清らかなユートピアが、
次の仏国上が
神の国がこの地上に映し出されるのだという、
そのような嵐を越えてこそ
汚いゴミやチリが拭われるのであるということ。

悪い気というものが浄化されていくのであるのだと思い
心静かにその事象が移り行くのを眺められよ。


そして、
その黒い、厚い雲がモクモクと出て、ザーザー雨が降っても
それにより汚いスモッグと呼ばれているような、チリやゴミが拭われたときに
その向こうには燦々とした神の光の射し込む
素晴らしい、
その神の御姿というものを映し出す
そういう国土がこの大和の地にも、
地球すべてに神の愛がどこまでも隅々までも
もう二度と、そのような汚い雲にけがされることのない神の愛が
隅々まで届くようなそのような地球が現されてくるのである。


そのことを思って、
次の時代の幕開けをしたいと
そのように神々は思われているのである。

だから、一時のにわか雨のような、
大いなる雲、大いなる嵐のようなものに惑わされず
でも、嵐がくるのであるから、
そなたたちの使命をもって
その嵐の中を乗り越える指針となされよ。


そしてそれが晴れたときに、
その国土を、すべてを立て直していく。

それをこれから地球すべてに、
その神の言葉をもって建て替えをしていく
建て替えの時がやってくるということ。

そのことの夢を、
希望を信じて、
その仏国上が、
ユートピアと呼ばれているものが
神の国の具現というものが行われる、
その光の時がくるのだということを信じて
そなたたちは今の使命を果たしていただきたい。


そなたたちの使命をもってこそ、
光の国が、光の国が
光の瞬間がやってくるのだということをどうか信じて、
この道を歩まれることを
心よりお願い申し上げ、
今日はこれにて引き揚げようと思う。

(2005.4.23 レムリア・ルネッサンス)