★弥勒の世~すべてはひとつ★
より

2011.09/04 [Sun]


ノロノロ更新でごめんなさい


あれれ?気がつけば今日は4日になっていました…



★台風 3人死亡19人行方不明

台風の影響で、各地で被害が相次いでいます。奈良県十津川村で、住宅が川に流され、1人が死亡、7人が行方不明になっているほか、和歌山県田辺市で住民5人の行方が分からなくなっているなど、全国でこれまでに3人が死亡、19人が行方不明になっています。

このうち、奈良県十津川村野尻では、3日夜、住宅2棟が川からあふれた水に流されました。2棟の住宅には合わせて11人がいて、4人が病院に運ばれましたが、岡美佳さん(36)が死亡しました。また、7人が行方不明になっています。また、十津川村の上湯川では、3日、山の斜面が崩れて住宅が押し流され、この家に住む田中孝夫さん(73)が死亡しました。松山市では、3日、パート従業員の寺坂富貴さん(45)が川に流されているのが見つかり、病院に運ばれましたが、死亡しました。また、3日未明、和歌山県田辺市で土砂崩れがあり、住宅3棟が全壊して住民5人の行方が分からなくなっているということです。さらに、4日午前3時半ごろ、兵庫県の加古川市志方町で、自宅が浸水して救助を求めてきた1人暮らしの女性の救助に向かっていた、53歳の男性の消防署員が、足を滑らせて、市内を流れる法華山谷川に転落して流され、行方が分からなくなっているということです。NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、このほかに、奈良県と和歌山県、広島県、徳島県、鹿児島県で合わせて6人の行方が分からなくなっており、全国でこれまでに3人が死亡し、19人が行方不明になっています。各地でけが人も相次ぎ、これまでに愛知県で24人、兵庫県で15人、三重県で7人など、18の都府県で合わせて86人がけがをしました。住宅への浸水被害も出ています。住宅が床上まで水につかる被害は、和歌山県や埼玉県、群馬県など、13の道と県で178棟に上っています。住宅の床下が水につかる被害は、兵庫県や岡山県、群馬県など、17の道と県で1190棟に上っています。停電の被害も出ています。和歌山県で2万1130世帯が停電しているのをはじめ、三重県、奈良県など9県で合わせて3万6488世帯が停電しています。

(9月4日 7時25分 NHKニュースより)


★ナイジェリア 洪水で死者多数

アフリカ西部のナイジェリアでは、南西部を中心に、大雨で洪水が発生したりダムが決壊したりするなどして少なくとも102人が死亡しました。

ナイジェリアでは、先週末、南西部の地域で大雨となり、各地で洪水が発生しました。地元の赤十字によりますと、最大都市のラゴスから北におよそ120キロのイバダンでは、洪水が発生したりダムが決壊したりして、周辺の地域を合わせると少なくとも102人が死亡しました。死者の多くは女性や子どもで、自宅で寝ている間に洪水の被害にあったとみられるということです。また、多くのけが人が出ていることから、地元の州政府が臨時の病院を設けて対応にあたっています。さらに、1500人を超す住民が自宅を失って避難しているほか、ラゴスでも海岸沿いの住宅や店舗が高波で壊れる被害が出ています。ナイジェリアでは、この時期、雨期に入るため、たびたび洪水が発生しており、去年は、およそ50万人が自宅を失ったり避難したりする事態となっています。

(9月2日 9時30分 NHKニュースより)


弥勒の世に向かって、霊的太陽・セントラルサンの上昇に伴う水の洗礼・大祓が起こされています


台風や竜巻、豪雨などにより、ほとんどの陸地は洗われてゆきます


何度かこのblogの記事に書かせていただきましたが、沿岸部だけではなく、山岳地域・山間部・低地・河川域も危険地帯となっております


出来るだけ、内陸部の活断層を避けた高いところの平地への移転をおすすめします


魂意識の純粋性を高め、自分自身の中心に光の柱を建てること、DNA2条の人間から4条以上が解除された人への変容を完了させることが、弥勒の世行きのガイアというノアの箱舟に乗船する最低条件となります


最後まで自分自身を諦めず、信ずることを忘れないでくださいね



★埼玉や東京などで震度3

 4日午前5時53分ごろ、関東地方などで地震があり、埼玉県三郷市や宇都宮市、東京都足立区、横浜市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は埼玉県南部で、震源の深さは約100キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。

(2011/09/04-06:16 時事通信より)


県津波対策推進会議:想定、鎌倉で10メートル 検討部会で見直し /神奈川
 ◇大仏殿到達「明応」など追加 自治体防災地図修正へ
 県津波対策推進会議の津波浸水想定検討部会(部会長・柴山知也早大教授)の第2回会合が2日開かれ、大地震が発生した際の津波浸水被害について、室町時代の明応地震や江戸時代の元禄型関東地震などを新たに想定に加え、被害予測を見直すことを決めた。明応と元禄型は鎌倉市で9~10メートルの津波を引き起こしたとされており、これまで最大6~7メートルの津波を前提にした各自治体のハザードマップが修正を求められることになる。【北川仁士】

 部会は、海岸近くの堆積(たいせき)物調査などを踏まえて津波による浸水のシミュレーションを実施し、11月をめどに県内全域の津波浸水予測をまとめる予定。

 県は06~07年度、関東大震災(1923年)などを想定し津波浸水予測図を作製、各自治体はその予測図をもとに避難場所や避難経路をまとめたハザードマップを作製していた。従来の津波想定は最大で6~7メートルだったが、東日本大震災で想定を上回る津波が発生したことから、県は見直しを進めるため部会を設置した。

 06~07年度の予測図作製の際、明応地震(1498年)は「古い文書のみで確かな資料がない」として想定されておらず、元禄型関東地震(1703年)も「100年以内に発生する確率はほとんどない」として「参考資料」扱いだった。

 柴山教授によると、明応地震では最大で10・3メートルの津波が起きたと考えられ、古文書には海岸から約1キロ離れた鎌倉の大仏殿まで達したとの記載がある。元禄型関東地震でも9・6メートルの津波が鎌倉に押し寄せたという。

 これを基に想定すると、相模湾の東側では各地で津波が6~7メートルの高さに至る危険があるという。従来の想定では最大で6~7メートル、相模湾東側で予想される津波は3~4メートルだった。

 柴山教授は「起きうることをすべて入れ、最悪を想定して見直している。今後、調査やシミュレーションが進めば、東京湾側も含めて津波浸水対策を見直す必要が出てくるだろう」と話している。


 ◇新たに想定の対象となった主な地震◇
 ◆明応地震(1498年)

 津波が海岸から約1キロの鎌倉の大仏殿に達したと古文書に記載される。

 ◆慶長地震(1605年)

 房総半島から四国にかけ高さ数メートルの津波が押し寄せ、多数の死者を出した。陸の揺れは小さく「津波地震」と呼ばれる。

 ◆元禄型関東地震(1703年)

 房総半島沖で発生。「記録がある中で最大の津波を発生させた地震」とされるが、今後100年以内に発生する確率はほとんどないとして、「参考資料」扱いだった。

(毎日新聞 2011年9月3日 神奈川版より)


物質世界の締めくくりの9月が始まりました


震源の深い地震がここのところ増えてきています


埼玉県南部の震源の深さは100キロで、数霊【100】からも読み取れるように、今起こされている地殻変動は大いなる宇宙意思による計画に基づいたものです


地球規模の地殻変動が始まっており、想定をはるかに超えた天災が起こされてゆき、古いシステム・物質世界の崩壊が進むに伴い、新しい弥勒の世の創造が進行してゆきます


つまり、物質世界という宇宙の布が解かれた糸により、新しい弥勒の世が織り込まれ、創られてゆくのです


わたし達の宇宙は大いなる宇宙意思により縦と横・クロス十字に織り込まれた布であり、その布が解かれ、新たな糸と融合し織り込まれ、その繰り返しにより、進(真・神)化・統合に向かっての上昇が起こされています


わたし達ひとりひとりも宇宙であり、あなたの創造の意により、あなたという宇宙は織り込まれ、創られてゆくのです


あなたに起こったすべての現実は、あなたの想い願った結果であること


創造主はあなた自身であるということを、決して忘れないでくださいね



先月末にわたし自身のアカシックレコードを辿り、火と水の結びに繋がるお宮に参らせていただきました


その奥宮は故郷のすぐ側にある、涌き水が流れる、縄文信仰とセントラルサンのエネルギーに満ちた場所でした


ここは幼い頃、家族とよくハイキングに来たり、車でも裏道として数え切れないくらいに通った場所でした


綺麗な涌き水から出来た小川のすぐ側に、小さな鳥居と石で掘られたお宮がひっそりとあり、その隣には鹿の掘られた石がありました


ここは、時空を超えた素晴らしい聖地です…



あなたはわたしで


わたしはあなたです


すべてはひとつ


あなたに幸あれ


あなたに光あれ


この瞬間に刻み込まれた慈悲と慈愛に感謝いたします


ありがとうございます


愛しています