こんにちは

仕事と不育症に向き合うバンコク駐妻の

あかねです

昨日twitterに

《自分で決める。なんとなくじゃなくて

腹落ちするまで考えて、

ちゃんと腹をくくって決める。

これをちゃんとやらないと、

うまくいかなかった時

人のせいにしたくなる。》

と書いたら今まで絡んだことがない方から

コメントを頂いたりたくさん

いいね！をしてくださった方がいたので、

決める！

について書いてみようかなぁと思います。

私が今までにした大きな決断は

⑴普通高校に進学せず、中卒で専門学校に行くこと。

⑵大学受験をすること

⑶起業すること

⑷駐妻になること

⑸バンコクで働くこと

⑹体外受精にチャレンジすること

こんなところでしょうか。

ではそれらの結果、

決断は正しかったのでしょうか？

⑴普通高校に進学せず、中卒で専門学校に行くこと。

これは普通に周りの人から大反対されました。笑

15歳の私の判断力を信じる大人は

少数派ですよね。

でも、私は３年間目的もなく高校に通うことが

本当に嫌だったんです。

結果的に大学進学をしたので、

出口だけ見たら普通の高校に行っても

よかったのでは？？

と言われることも多いのですが、

私は専門学校での勉強があったからこそ、

大学進学をしたいと思うようになったので、

この選択は大正解だと思っています◎

そして何より、個性豊かな同級生と共に、

たっくさんの刺激を受けた３年間。

感性を育む大切な時期に、

好きなことを好きなだけやれる環境にいたことは

私の財産です。

⑵大学受験をすること

みんなに受からないと言われていた大学受験。

第一志望には入れませんでした。

一般的には受験失敗組だと思います。

大学受験を本気でやるまで、

私は勉強ばっかりしている人を

ちょっとバカにしていました。

（幼馴染に東大生が多いんですよね。

みんな小学校の時からずっと勉強してた。）

毎日毎日何年も勉強ばっかりしている人は

人生の何が楽しいのか？？

とずっと思っていました。

でも、自分が毎日寝る間も惜しんで

勉強するようになり、

やってもやってもなかなか伸びない成績を見るたびに、

ずっと勉強一筋だった人を心底尊敬しました。

現役時代、第一志望にこだわって

浪人を決め、

浪人中は倒れるまで勉強した２年目の受験。

それでも私は第一志望に落ちました

そして、これが能力の限界かなぁと思い、

第二志望の大学へ。

結果的にはやりたい勉強、

本当に良い友と夫との出会いに

恵まれた、楽しい大学生活でした

過去の自分を振り返って、

私は後悔することはありません。

これは結構言い切れる。

なぜなら、自分で決めたことだから。

普通高校に行かないことも、

大学受験をすることも、

浪人することも、

第一志望の大学を諦めることも、

全部自分で決めました。

それも、なんとなくではなく、

本当によーくよーく考えて

決めました。

私はどんなに小さいことも、

なんとなくは決めないようにしています。

とりあえずという言葉は使わない。

これでいいではなくて、

これがいい。

人生は決断の連続で、

決断が人生を創っていると思うから、

一つ一つの決断を、

ちゃんとしていきたい。

決断が間違っていることもあるかもしれない。

でもそれが自分で決めたことなら、

きっと爽やかな気持ちで、

《まぁ、私が決めたしねー》

と言える。

どんな決断にも、

私が決めたこと！！

と自信を持って言いたいものです

明日は起業を決めた話♪

最後までお読みいただき、

ありがとうございます

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決めることの大切さ①