東日本大震災から6年。
じぶんが生まれてから、この国は自然災害に何度も遭ってしまった。
そういう時代に生まれた、といえば
それで済んでしまうのかもしれないけれど。
何年経っても、失ったものが帰ってくるわけじゃない。
あの日のまま立ち止まざるを得ないひともたくさんいるし、
起き上がって頑張ろうとしているひとも
たくさん知っている。
さまざまな媒体で被災地とよばれる土地を見ていると
当時のことと一緒に
「いま」を知りたいと思う。
何を望んでいて、何が進んで何が遅れているか。
その速度や姿勢は人それぞれ。
ただ流れている時間だけはどんな人にも平等にやってくる。
3.11で被災されたかたの一文が、いまでも忘れられない。
「毎日じゃなくてもいいから、時には思い出してほしい」と。
今年も、思う。
自分に何かできることはないかな、と。
