家を出た私は

昼も夜も一生懸命

働いた

昼間に勤めていた

喫茶店のオーナーに

認められて

アパートを借りてもらい

お店を任せられるまでに

なった

オーナーは…

私を17歳だと

思っていた

実際は14歳で

中学3年生…

お店を開けて

モーニングの準備をし…

テキパキと

仕事をする私を

誰も中学生とは

思わなかった…

私は幸せだった

夜…何も気にせず

ゆっくり眠れる事が

一番の幸せだった

そんな生活が1年程

続いたある日

恐ろしい事が起った…


つづく…


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