喫茶店勤めは
楽しかった…

母と過ごす時間以外の
時間を持てる事が
喜びだった

お店の人は
完全に私を17歳だと
思っていたと思う
化粧をした私は
大人びていた
心も
13歳ではなかった


母との生活で
色んな経験をしたから…

家に男性を呼び…
私の寝ている隣で…
性的なことをしたり…

本当に嫌だった
私は寝たフリをしていた
心の中で…
『早く終わって…』と
懇願していた
流れる涙…
流れる鼻水…
そのままにしていた
起きている事を
感付かれない為に…

『大人は汚い…』
『大人は汚い…』

私の心の中は
冷めきっていた…


つづく…


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