今日、7月22日は『大暑』ですね
大暑とは…
『7月23日頃 梅雨明けの時季で、暑さが最も厳しく
なるという意味です。厳しい暑さにより、
夏の到来を強く感じます。
農家にとっては田の草取り、害虫駆除など暑い中での
農作業が辛い節目の日です。
またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで
体力の消耗が激しくなるため、
夏バテ防止のために精力のつくウナギを食べる習慣があります。
また、小暑と大暑の一か月間が暑中で、
暑中見舞いはこの期間内に送る。』
うなぎ食べましたか・・・?
ん
ん~~~~~ん
何で、土用の丑の日にうなぎをたべるんだろう
疑問に思ったら、直ぐに行動
調べてみました。。。
『江戸時代、旬の時期から外れ、味がこってりしていたうなぎの蒲焼きは、
夏には売れない商材でした。
そこで、夏にも売上げアップを図りたいと考えたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、
彼は「本日 土用丑の日」という看板を出すことを提案。
見慣れない言葉に足を止めたお客さんに、
店の主人が源内直伝の宣伝文句を並べ、店に引き込みをしました。
その甲斐あって、お店が大繁盛。その後、他のうなぎ屋もその評判を聞きつけ、
真似するようになったことで、「土用丑の日」にうなぎを食べる習慣が
定着したということです。」
なぁ~るほどぉ~~~
商売って、分からないものですね
『今日の笑顔』