日常に潜んだ美習慣 その① | あかね塾

あかね塾

自分が輝くために仕事をしたい! スキルアップして自信をつけたい! キャリアも結婚も諦めたくない! などなど、社会人としてだけでなく女性として充実した日々を過ごしたい方の応援をしています。

梅雨でもないのにジメジメとしたお天気が続いていますね。
皆様いかがお過ごしですか?

前回、私の顔が弛んだというお話をしました叫び

明らかな原因として考えられるものをシェアしていきますので、皆様の参考にして頂けたら幸いです。

その①

「鏡を見ていない」

最初に言っておきますが、私はナルシストではありません(笑)
むしろ自分の顔が好きではない。しかしこのことは普段忘れるようにしています。
お客様にとって私が美人かどうかはどうでも良いことで、容姿に関して言えば清潔感や信頼性の問題のほうが遥かに大切です。

鏡を見る=自分を戒める

です
(少なくとも私にとってはそういった意味合いが強いです)


あなたは自分が無意識のときにどんな顔をしているかご存知ですか?

無意識で自分を見ることは不可能ですが、他人を観察してみるとご自身にも当てはまることがあるのではないでしょうか。
こういった内容はこれまで何度もお伝えしてきたので、具体例は割愛しますね。

最近では長時間のスマホ使用が顔の弛みを招くという情報も耳にしました。
スマホを使っているときの下を向いた姿勢と無表情が顔を弛ませ、老ける原因になるのだそうです叫び
あぁ、なんと恐ろしい!無表情!

私の場合、産休前は大きな鏡がいくつもある環境に1日何時間も身を置いていました。宝飾サロンなのでお客様用に鏡が置かれています。
そうすると、嫌でも自分の表情や姿勢が見えてしまうのです。
ですがこの環境にいたからこそ、ハッと気づかされることが何度もあり自分を律することができたのだと思います。

仕事がそういった環境でなくても、部屋に一つくらい壁掛けの大きめの鏡があると良いかもしれませんね。


嬉しい時、悲しい時、怒った時、驚いた時、
あなたはどんな表情をしていますか?

改めて見てみると、自分が想像していたものとは違うかもしれません。

私は驚いた時の自分の顔が想像以上にブサイクでショックを受けたことがあります(笑)
(それは不意打ちで撮られた写真を見て知った事実で、それがなければ一生気づかなかったかも….)
それからは変顔にならないよう気をつけています


常に表情を作っていろとは言いません。
疲れちゃいますし。
ただ、自分のことを知っておいて損はないと思います

ふとした何気ない表情が美しい女性って素敵ですよね

あかね