今朝は、朝一でオペラを観てきて、その足へ美術館へ行ってきました。
別に行く気はなかったんだけれど、エコール・ド・パリの古典流儀の
「エコール・ド・パリ(パリ派)の画家たちも、古典主義回帰の影響を受け、古典古代の神話や文学などの古典的主題を描いています。」
という説明に惹かれて。
お値段が大学生料金250円と格安でしたし。
が!ちょうど芸術週間とやらで無料で観ることができました、わーいヾ(*´∀`*)ノ゛
なんですけどね・・・・・結論から言うと、まったく面白くなかった・・・・・・・・。
古典に回帰??????????
な感じで、これは個人的な好みですが、芸術分野だとルネサンス期がベストだと思っているので
現代過ぎて好きじゃない~~~~。
飽くまで「主題」が古典っぽいのがあるかなぁという感じで、
ヴィーナス、エウロペ、ダフニスとクロエという主題が使われているくらい。
タッチは完全に現代なので、うーん、好きじゃない・・・・・。
どう見たって素人がてきとーにざっと描いたような裸婦の絵があったりで
どのへんが評価されているのか、さっぱり分からず。
やっぱり私は何でもクラシックな方が好きです。
ジュル・パスキン、ジャック・カロ、シャガール、カッサンドルが多め。
そして、全体的に静物画、風景画、裸婦が多め。
まさかのジャン・コクトーの絵、というかポスターがあってびっくり。
コクトーって絵も書いていたんですね~~。
全体的に、私にとっては退屈極まりなかった・・・・・・・・・・・ですが、
まータダだしいっか。
クリスタルグラスの輝き~17世紀ヴェネツィアから現代まで
も同時開催していました。
書きたいことが山ほどあるので、ブログ更新頑張りますっ!