皆さま、ちょびっとお久しぶりです。
ゴールデン・ウィークは何をして過ごされているのでしょうか。
私はというと・・・・・・研・究・ざん・まい です！
・・・時期が時期ですからねぇ。就活よりも研究。
切羽詰ってきています。
しかし面接を蹴るわけにはいかないのが辛いところ。
GW内に1回だけおでかけをしたので、それはアメンバー限定でアップしようかなぁと考えています。
2012年4月の読書メーター
読んだ本の数：21冊
読んだページ数：5639ページ
ナイス数：172ナイス
と、読書メーターに登録していない研究の関連書が11冊あるので、
4月は合計３２冊読みました。
今年に入ってから、１２７冊。
結構読んだつもり、なのに意外と少ないのは・・・・・＋の論文がかなりあることですね。
うん、それはいいことなんだけど。
4月のベスト１はこれ。
短篇があまり好きではなく、のめり込むように読むなんて珍しい。
文句なしに面白い！ まだまだモームは読んでいない作品が多いので、今後集中的に読んでいこう。
「ジェイン」、「マウントドレイゴ卿」、「パーティの前に」、「幸せな二人」、「雨」、「掘り出しもの」が収録されています。
ベスト２はこれ。
まさかの（笑）初 アガサ・クリスティ―。
ううむ、さすがに巧いですね。 犯人だれだか全然分からないし。
クリスティーの中でも傑作なんでしょうが・・・・・ただ、私はシャーロック・ホームズの方が好きかな。
4月も3冊ほどホームズ読みましたよ。
- ブリジット・ジョーンズの日記/ヘレン フィールディング
- ￥735
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こちらは再読。
続編の上巻も読み、下巻積読中。
かるーーく読むことも可能だけど、ある程度の知識があると本当に楽しめるところがツボ。
- 十二夜のプロポーズ―シェイクスピアに恋して〈3〉 (シルエット・ロマンス)/カレン・ローズ スミス
- ￥641
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これはベストでもなんでもありません（笑）
初・ハーレクイン記念本。
うん！やっぱりこういうすっごくあっさいのは好きじゃない(´∀｀)
唯一のときめきポイントは、待ち合わせ場所にシェイクスピア像の前を選んでいたところ！
タイトルの十二夜、はもうほぼ関係ないです。
騙された～～～～
- 私の世界文学案内: 物語の隠れた小径へ (ちくま学芸文庫)/渡辺 京二
- ￥1,260
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文学関連書のベストはこれかな。
ただし「前半のみ」なのが惜しい。いや、現代小説を私が全然知らないことが原因なんですが。
只今、これに影響を受けてロレンスの『息子と恋人』を読んでいます。
2012年4月の鑑賞メーター
観たビデオの数：8本
観た鑑賞時間：887分
＋『いつか晴れた日に』を再鑑賞したので、合計９本です。
- エマ [DVD]/グウィネス・パルトロウ
- ￥1,500
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ようやく鑑賞できた、『エマ』。
あんまり期待していなかったからか、これが結構いいじゃないですか！
- ジェイン・オースティン・コレクション エマ [DVD]/出演者不明
- ￥3,990
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↑ こっちのエマよりずっと可愛げがあるし、見てていらいらしない（笑）
原作により近いのも、グウィネスのほうだと思うのーーー。
- 赤ずきん [DVD]/アマンダ・サイフリッド,ゲイリー・オールドマン,ビリー・バーク
- ￥1,500
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原作が好きじゃない場合、わざわざお金払って観ないほうがいいな、と思いました。
お金と言っても１００円だったんだけど。それでも観なくてよかった（苦笑）
確かに雪と赤いマントのコントラストは美しいが、それだけ。見どころはそれだけ。赤ずきんっていうか、トワイライトと、ハリー・ポッターと、セイラムの魔女裁判を合わせただけ？狼の頭とか、どう見たってぬいぐるみにしか見えないし、なんかもう・・・・・。
という感想です↓
アマンダの美しさだけな映画で非常に残念です。
『クロエ』も観たんだけど、こっちもいまいちだなーーーという感想でした。
ストーリーが全部想像した通りなんだもん、面白いくらい（笑）
こちらもアマンダの美しさだけの映画に感じられてしまいました。
『ジュリエット～～』に期待！
きっとこっちは好きだと思う！！