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アレクサンドル・デュマ。大デュマのほうです。
デュマ同盟(笑)を組んでいる ハイラさんのおススメ
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これ。が、すんごい良かったので、原作も読んでみました
映画のレビューはこちら 。
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そのレビューでも書いたのですが、映画『仮面の男』の原作がはっきりとしません。
『三銃士』が原作・・・・ともなっているのですが、デュマの『仮面の男』は、『三銃士』の続編とか??なんか???
前はこれ、『鉄仮面』と訳されていたそうです。
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あらすじはこんな感じ。
17世紀フランス。かつて三銃士として活躍したアラミス、ポルトス、アトスはそれぞれの余生を送り、ダルタニャンだけが現国王ルイ14世に仕えていた。
そんな中、アラミスはひとつの陰謀を温めていた・・・・。
それは、バスティーユからある囚人、ルイの双子の弟フィリップであった。
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といった感じ。
こう書くと映画とそっくりなんですけどね・・・・
実際、筋書きはそうなんだけど、内容はかなり違ってました。
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うーん、映画のほうがずーーーっと良かった・・・・
『三銃士』はどうなのでしょうか。
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これ、ものすごく評判いいんだけども。
上記のあらすじと同じなんでしょうか?あれ??
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やっぱり↑こっちも読んでみようかなーと思ってます。
これはどうなんだろう。まったく同じだったら借りてきて→すぐ返却の予定です。
デュマだったらやっぱりこれがすき
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高校3年のときに、『スカーレット』にはまったときと同じときくらいにはまっていたもの。
全7巻?だけど、本当に面白くって。
デュマの作品は、すべて読んだ人はいない!!と言われています。
ものすごい沢山作品を残した大作家。
イギリス文学、アメリカ文学の研究されている方でデュマが好き~~という方には
あまりお目にかかりませんがバルザックとかが多いような?
大衆小説といわれよーが、好きなものは好きです。