今日もまた夢を見ました。
とても怖い夢を見ました。
とある墓場で僕はひとり佇んでいた。
風の音、野鳥の鳴き声、全てが全て、闇の中に吸い込まれているよう。
夢の中の“僕”は何を思っていたのか涙していました。
顔を両手で覆い隠して、誰もいないのに誰にも見られないように、泣き顔を隠していました。
嗚咽混じりに“僕”は言った。
――――信じていたのに…。
その時僕は理解できました。
“今現在の僕”なんだ。
嫌な感情、負の感情、全てを投げつけ続けた、僕の成れの果て。
僕にだって苛つくことがある。
僕にだって殴りたいこともある。
僕にだって怒鳴り散らしたいこともある。
でも、それらはできない。
友人を失いたくない。
自分を失いたくない。
それなら、この感情を何処に向ければいいのだろうか。
そうだ、自分に向ければいいだけの話じゃないか。
誰も傷つかない。
誰も傷つけない。
僕が傷つくだけ。
僕は僕が傷つくなら、誰かをまた傷つけてしまうなら、自分を傷つけたほうがマシだ。
僕の負を全て投げ捨てた、“僕”。
そんな深層心理を僕は再確認し、それを夢でみた。
とても怖い夢を見ました。
とある墓場で僕はひとり佇んでいた。
風の音、野鳥の鳴き声、全てが全て、闇の中に吸い込まれているよう。
夢の中の“僕”は何を思っていたのか涙していました。
顔を両手で覆い隠して、誰もいないのに誰にも見られないように、泣き顔を隠していました。
嗚咽混じりに“僕”は言った。
――――信じていたのに…。
その時僕は理解できました。
“今現在の僕”なんだ。
嫌な感情、負の感情、全てを投げつけ続けた、僕の成れの果て。
僕にだって苛つくことがある。
僕にだって殴りたいこともある。
僕にだって怒鳴り散らしたいこともある。
でも、それらはできない。
友人を失いたくない。
自分を失いたくない。
それなら、この感情を何処に向ければいいのだろうか。
そうだ、自分に向ければいいだけの話じゃないか。
誰も傷つかない。
誰も傷つけない。
僕が傷つくだけ。
僕は僕が傷つくなら、誰かをまた傷つけてしまうなら、自分を傷つけたほうがマシだ。
僕の負を全て投げ捨てた、“僕”。
そんな深層心理を僕は再確認し、それを夢でみた。