なーんか急に寒くなりましたね
急激な気温の変化で体調を崩さないように
お気を付けくださいね。
今日は 最近 感じた
自分の人生をやり直す期限について
書きたいと思います。
基本的には
「やり直したい！」と本気で思っている方
覚悟できている方には 期限はないと思っています。
いつでも人生再開できるし
自分の望む方向へシフトチェンジできると思っています。
しかし その覚悟の度合い や ひねり具合で
すぐに効果が出る人と 全く効果が出ない人がいる
というのは 紛れもない事実です。
早く効果が出たから良い というわけではありません。
人には必要な時 というのがそれぞれあります。
しかし わたくし もっと早く気が付きたかった
と思うことがたくさんあるのも事実です。
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音ちゃん です
では どんな方に期限が差し迫っているのか
というと
世間的にも高齢者 と位置づけされている年齢ぐらいから
その方の性格の癖を徐々に変えるためには
その方がこれまで生きてきた年数が必要と言われます。
物心ついてから60年以上が経過し
最高寿命の120歳を過ぎた頃に完了する感じでしょうか
待ってられませんよねww
なので 徐々に というのが難しくなり 結果を早く求めるなら
バーーン とちょっと痛い目にあうことになります。
高齢になって バーーンと痛い目って嫌じゃないですか？
うっかりすると寝たきりになるかもしれない。
なので 高齢になるにつれ 一気に物事が流れ始めるのが
難しくなります。
この痛い目 というのは 身体的なものの場合と
精神的なものの場合があり
いづれにしても 現状を客観的に見ることと
過去も現状の自分も受け入れることが必要です。
要は
「一旦止まれ」
止まって冷静に眺めて
自分が本当に望んでいるのはなにか。
と言われてます。(誰に？wwもう一人の自分に言われてます。）
さて この もう一人の自分が語る言葉を
素直に聞けているか？
が人生を変えるときの重要なポイントになります。
素直になれていない人の特徴ははっきりしていて
「いつも同じ話(同じような問題の愚痴）をする」 です。
例えば
家が片付いていない方は
「あぁここが片づいたら 私はとても幸せに暮らせるのに」
と毎日言いますし。
いつも不平不満を言う人は
「あの人がもっと私に優しかったら私は幸せなのに」
もしくは
「あの人が私のことをわかってくれたら私は幸せなのに」
と人を変えたり 物を変えたりしながら
ずっと同じようなことを言っては嘆いています。
もっとひどい時には
「あの人が不幸なら私は気持ちよく暮らせる」
と考えていたりします。
自分の人生をより良く変えたい のに
中心に自分以外のものを設定しているのです。
この設定から抜け出せずにいて
心の中に 不平と不満が溜まってくると
「どうせ 私なんて」 のひねりがぐるぐると撒いていきます。
しかも自覚なしです。
だって 私は 物凄く頑張って
（相手を変えようと）努力していますからね。
それが 長年続くと このひねりが通常運転になり
素直になる ことが ひねりが効いてる状態と判断され
こういう考え方はどうですか？と提案しても
できない やれない わからない ってなっちゃうんですね。
なので できれば ひねりがぐるぐる巻きになる前に
ぐるぐる巻きになっても日が浅いうちに
自分を人生の中心と捉えることができると
いいですよね。
わたくしも かなり ひねりの効いた素直になれない人間でした。
が どうしても変えたかったので 頑張りましたよ。
やだなーと思っても とりあえず何度かやってみる
だまされたと思ってやってみる
を繰り返しているうちに
あれ？ なんかすごく良い感じになってるという
ゾーンにいます。
そうなったら 次のゾーンに行く準備を始めるのですが。
それはまた 別の記事に書きましょうか。
期限が迫っていると焦らなくてもいいですが
早めに変えたい方は 個別相談をお勧めします
１人で抱え込まないで
一緒に出口を見つけましょう
あなたの望む未来は
あなたの意識でいくらでも
変えることができるのですよ
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