基本的には チャネリングの時に相談者さんから
聞かれたことに相手(高次元の方々)が
答えてくれたら そのまま伝えています。
感情のようなもので表す方や 映像などで教えてくださる方もいて
その時々 様々に それぞれ違うんですけれど
なるべく そのままが伝わるように
感じたことをすべてお伝えしています。
なので言いにくいことも多々ございます。
しかし そこでわたくしの忖度が入ると
その時点で わたくしの意見になってしまうので
見えた 聞こえた 感じたそのままお伝えしてます。
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音ちゃん です
しかし たまにですね
「おぉ その質問来たか」
というのがございます。
その質問を受けるたび
「おぉぉ・・・・」 っていうわたくしの心の反応を抑えつつ
その件に関しての説明をさせていただいています。
その時の相談者さんの状態にもよるのですが
その質問 自分がされたらどう答えます？
という話でして。
その質問というのが
「誰か何か私に伝えたい言葉はないですか？」 です。
とても困ります
なぜ困るかというと
わたくし的には 相談者さんの
「何か自分に利のある言葉が欲しい」という
ホシガリンヌな欲求をどうにか満たしてあげたいと
思う反面
ざっくりとした質問にはざっくりとした答えしか返って来ない
という法則を断腸の思いでお話ししなければいけません。
これには説明は本来は要らないと思うのですが
相談者さんは ’なにか’で変わるきっかけが欲しいんですよね
このモヤモヤとした状況とか 辛くてたまらない状況が
一瞬でどうにかならないものかと思われているんですね
一瞬でどうにかなる時もありますが
それには自分の心にその変化を受け入れる隙間がないと
変化は起きません。
隙間どころか 知らぬ間に自分で硬くて高い壁を
作っているかもしれません。
なので そのような説明をさせていただきます。
そして もう一つは
高次元の存在さんたちがこの質問を受けたとき
特に差し迫った事態でもない限り 笑顔で
「見守っているよ」です。
可愛い子供(相談者)に 親(高次元の存在)が伝えたい事って
シンプルにいうと これしかないんじゃないかなー
伝え辛くて
困っているのはわたくしだけなんですけどね
高次元の皆様に問いかけて「うん、大丈夫」的な
答えがすぐ返ってきて、あとは「しーーん」としてて
でも目の前にはすごく期待して待ってる相談者さんがいて
あぁわたくし悪くないけど「なんかごめん」的な気分になります。
で、なぜ ホシガリンヌな質問をしてしまうか
というと 自分がどこか満たされてないと感じているから
ではないでしょうか？
何か足りない 何か違う なんだか思うとおりに行かない
思っている成果が上がらない 思っている行動ができない
などなど
それはですね 自分が自分を認めてないからなんですね
なので 高次元から言葉をもらっても 自分が自分を
認めて 愛していない限り その言葉はほとんど活かされません。
せめて 誰か ではなく
ハイヤーセルフ に聞いてとか言ってもらえると
焦点を当てやすいのですが 「誰かが何か言ってませんか？」
と聞かれると わたくしは宇宙に
「だれかーーー！なんかないーー？」
って聞く感じになってしまいますの。
ほんとに 何か高次元の存在さんから伝えたいときは
ご依頼があったその日から伝えてこられますし
それは必ず相談者さんに話します。
そんなことはまず稀で
相談者さんに ここを改善しようよ
的な注意喚起のことが多いし。
チャネリングを受ける受けないにかかわらず
誰かにどうにかしてもらいたい
って気持ちになってるときは
自分が自分に どうしてほしいのか
どんな気持ちを取り去りたいのか
どんな気持ちで過ごしたいのか
自分との対話が必要な時 かもしれません。
あなたは自分の声が聞こえていますか？
自分と対話できていますか？
１人で抱え込まないで
一緒に出口を見つけましょう
あなたの望む未来は
あなたの意識でいくらでも
変えることができるのですよ
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