「私のせいでごめんね」

「私はなんてダメな親なんだ」

「こんな親でごめんね」

 

 

こんな言葉があなたの心にありませんか?

わたくしも子育てをしているとき毎日思っておりました。

 

 

わたくしのところへ相談に来られる方の中に

お子様が不登校 引きこもりがち という方が

少なくない割合でおられます。

 

 

本人が引きこもりがち という方も一定数おられます。

ご本人から相談いただいた場合

 

「私のせいでごめんね」

「私はなんてダメな(親に対しての)子供なんだ」

「こんな子供でごめんね」

に変わるのですが どちらもとにかく自分を責めます。

これでもか!これでもか!というくらい責め倒しています。

 

 

毎日毎日 自分で自分を殺している勢いです。

 

 

「私がもっとちゃんとした人間なら」

子供がけがをした 熱を出した

夫が子育てを手伝ってくれない

義理親とうまくいかない

ママ友と上手く付き合えない

なんてことなかったのにと。

 

 

とにかくうまくいかないことのすべてを

何もない日であっても

自分のせいにしていました。

 

ごめんね。

 

 

 

たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございますピンクハート

音ちゃん  ですイヒ

 

 

 

不登校や 引きこもりがちになっている方の多くは

自分に対する罪悪感で身動きが取れなくなっているように思います。

 

 

自分の存在自体が悪であると思うのと同じぐらい

自分を大事にしたい 大事にしてほしい

自分の存在価値を認めたい 認めてほしい

と思っています。

 

 

大事にしたい 認めたい と思えば思うほど

「でも こんな私にそんな価値はない」と

深く傷ついているように思います。

 

 

そして、それを近くで見ているご家族は、大事な存在が

不登校であったり引きこもりがちで苦しんでいる姿を見て

心が締め付けられる思いをしています。

 

 

わたくしのところへ本人様がご相談に来られた場合と

家族が相談に来られた場合では お話しする内容が少し変わります。

 

 

ご家族が相談に来られた場合

「大事な人が苦しんでいる姿を見て、何を思いますか?」

と問います。

 

 

ご相談に来られた方が問題が起きている

と思っている大事な人の苦しみは

ご相談に来られた方がそれを見て

自分の心にある傷がうずいている状態なのです。

 

 

だから 不登校や引きこもりがちな方に対して

「大丈夫? 心配しているよ」と声をかけても

「心配なのは自分のことでしょう!」と返事を返されることが多いのです。

 

 

もちろん 親として心配しないはずがありません。

でも 残念ながらそこはあまり伝わらないんです。

「苦しんでいる私を見て 何を思い出したの?」

「その苦しみはあなたのものでしょう?」

「私の苦しみと一緒にしないで!」

と不登校や引きこもりがちになっている方は思います。

 

 

不登校や引きこもりがちになっている方は

本来とても敏感な心の持ち主が多いから

あなたの本音を見透かしてしまいます。

無意識にねニコニコ

 

 

 

なので 見つめるべきところは

ご相談してこられた方の持っておられる

罪悪感 自己否定の場所です。

 

 

「あぁ 私はこの子(この人)を見て

以前に苦しかった自分を思い出しているのね」

と気づくことです。

 

 

「昔自分が同じようなことで苦しい思いをしてきたから

その時の苦しみを思い出し自分の胸が苦しくなる」

 

「あんな思いを自分の大事な人にさせたくない」

 

「昔私がこうしてきたから こうなるに違いない」

 

「あぁどうしよう あんな思い二度としたくない、させたくないのに」

 

 

それ 本当ですか?

今苦しんでいる人は 過去のあなたに似ているけれど

あなたではないです。

 

 

だから あなたと同じようなことが起こったとしても

それはあなたのせいではなく

その人が選んだのです。

 

 

そして 苦しさを感じるそこにあなたの傷があるよ

とその人が体を張って教えてくれているのです。

 

 

本人がご相談者の場合は

その罪悪感の下にあなたの望みがあるよ

と自分の中の自分が教えてくれているよ

と伝えます。

 

 

あなたの傷と 本人の傷がよく似たところにあるので

引き合っているとも言えます。

 

 

だから 不登校や 引きこもりがちな方の問題を

解決したいと思ったら

見つめるべきは自分の心の中に隠してあった

癒えない 言えない 傷を見つめることなのです。

 

 

きっとそこには大きな悲しみと同じくらいの怒り

が隠れていると思います。

 

 

出していいんです。

出さないといけないのです。

 

 

誰かにぶつけるのではなく

そっと自分の中から出して

 

 

「ここにあったんだね

無かったことにしてごめんね」

「悲しんでいいんだよ あなたのせいじゃないよ

怒っていいよ 怒って当然だよ あなたは悪くないよ」

と見つめるだけでいいんです。

 

それだけでも 世界が変わってきますよ

 

自分の傷がわからない 出せないという方は

一緒にあなたの世界を変えるお手伝いをします。

セッション一覧 龍ハート

 

 

さぁ 次のステージへ行きましょうドキドキ

 

霊視アドバイザー 心理カウンセラーキラキラ

 音ちゃん (音秘 おとひめ)です
《徳島県/全国/オンライン》

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音ちゃんのプロフィール

【霊視アドバイザー 心屋認定心理カウンセラー】

幼い頃より霊感があり、これまでに150件以上の霊視アドバイスを行っています。

「今起きていることが、誰かからのメッセージのような気がする」

「なぜか頭に残っている場面の意味を知りたい」

「今 自分がどう生きていけばいいかわからない」

「自分に龍がついているか知りたい」

そんな方々を高次元の存在と繋ぎ、話をします。

2019年10月より心理カウンセリングも合わせたご先祖様 守護霊様から頂くチャネリングメッセージは ”スッキリした” ”不安がなくなった” ”明るく考えられるようになった” とご好評いただいています。

主婦歴30年以上 子育て 不倫 離婚 嫁姑問題 介護 いろいろな内容のお話ができます。

調理師 介護福祉士 主任介護支援専門員の資格を持ち 20年以上介護の現場で働いている 現役主任ケアマネージャーです。

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