死霊館の新作でてるや~ん!!

スピンオフにしたんやね、おっしゃーこれはまてない。もうレンタルだ!

 

パッケ裏には

”『死霊館』『アナベル』シリーズの制作陣、そして『ヒットマン』『コールド・スキン』の監督ザヴィエ・ジャンが手掛けたホラー映画”

とか書いてあって、つまりこれは死霊館の新作ってことよね?

 

 

 

違うじゃねえええかあああああああああああああああああああああああ

あほかあああああああああああああ

 

 

見始めてアルバトロスの作品がやたらとトレーラーで流れるので

あれ?おかしいな、となり、本編が開始されるとこにもアホウドリが…

 

そんなわけで見ようと思ってた作品とは違いますが、

私、アルバトロス結構好きなんで、いけると思います(ヤケクソ)

 

 

あらすじ

 

修道女が悪魔祓いの名の元に虐待の上殺された

 

そんな事件を見て、若い記者ニコールは

神なんていないことを証明する1つの理由になると、かなり強引に取材にいく

 

しかし、悪魔祓いをしていた神父、そのあと病院で助けようとした医師の話を聞くと

どうも辻褄が合わない

 

神父は一見正常だった

また、医者の話は常識で考えられないものがあった

 

もっと詳しい情報を求め、悪魔祓いされた修道女がいた修道院に向かうニコール

修道女の葬式を行っていたので、参列者にインタビューするが

なかなか受けてもらえない(そらそうだ)

 

とりあえず情報が足りないので宿をとり、しばらく滞在することに決めたニコール

部屋でくつろごうとするも、なんだか妙な音が…

 

 

 

感想

 

申し訳ないことに、ちょいと酔ってる状態で見てしまいまして

お話がだいぶ頭から抜けてる

こんなにストーリー思い出せないのは普通はないんですが…

 

というわけで、「あらすじ」が我ながら密度が低く、そもそも合ってるのか怪しい

 

死霊館の新作じゃなかったのは残念ですが、

結構まともでしっかりした作品でした

 

アルバトロスと思えないくらいしっかりしていて

 

王道エクソシストものが見たい人には間違いなくお勧めできる

逆にひねった要素は全くない

この時代に珍しいレベルで正統派といえそう

 

そんなとこでしょうか