遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。(いや2月!)
勝手ながらエンタメ大賞を決めます!
■ドラマ部門
「波よ聞いてくれ」
今年も色々と地上波の連ドラを見ておりました。
ドハマりする作品はありませんでしたが、毎週楽しみだったのがこちら。
原作漫画が面白いよと聞いていたのですが読めておらず。
しゃべりが達者で彼氏に振られたばかりのミナレを面白がったプロデューサーが
ラジオ番組を持たせるという、大まかに言うとラジオ業界が舞台の物語。
ミナレ役は小芝風花ちゃん。
いやーうまい!
怒涛の早口、長台詞、ちゃんと聞こえて感情こもっていて、とても良かった!
風花ちゃんの代表作と言えば「トクサツガガガ」が挙げられますが(こちらもとても良い)、
この作品も代表作になるね!
■映画部門
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
2023年もあまり映画見ていないんですが・・。
こちらは見ている時から見終わった後までとてもハッピーハッピーな気分になりました。
字幕(ティモシーの歌声甘いのね)でも吹替(花村くんの歌唱素晴らしい)でも見ちゃった。
まだ上映されてますね。
次点は「BADLANDS」と「わたしの幸せな結婚」かな。
■ライブ部門
日食なつこ「蒐集大行脚」
念願の日食さんのワンマンに行ってきました!
つぶやき日記でも書いたけど、清々しくきっぱりとしていて
とても気持ちが良かった。
今年も行きたいなー。
関ジャニ∞さんが出たロッキンと、
THE BACK HORNとSUPER BEAVERが同日に出る地元のフェスも、
どちらもチケットが取れずに行けなかったことは残念なトピックスでした・・・。
■舞台部門
「ピエタ」
株式会社明後日プロデュースの公演。
豊橋で見ました。
役者は女性のみ、シスターフッドの物語と謳われていました。
ラストの方で「娘たち、よりよく生きよ」というセリフがあるんですが、
ここがグッとささって、涙ぐみながら帰るという。
終わってから原作を読みましたが、肉声で聞いたセリフが蘇ってきてまた泣いた。
「天號星」
劇団新感線の舞台ですね。
当日券チャレンジしたらとても見やすい席でした。嬉しい。
何といっても、早乙女兄弟が刃を交わしたところでバックにドーンと出るタイトル!
この場面がゾクゾクしました。
キタキター、とカッコイイー!と混じって、ヨッ●●屋!みたいに叫びたくなった。笑
山本千尋さんのアクションも見応えあったなー。
4月5日よりゲキシネとして映画館で見られるので、また見に行こう。
ゲキ×シネも20周年で、過去作品がぜんぶ映画館で見られるらしいです。
■マンガ部門
該当なし
2023年は全くマンガ読みませんでした・・・。
それもこれも近所のコミックレンタルが終了してしまったため・・。
■楽曲部門
「回春 feat.満島ひかり/女王蜂」
聴いていてとても心地よくて好きです。
2023年はsportifyで、関ジャムの「2022年プロが選ぶマイベスト10曲」プレイリストばかり
聴いておりました。
あと日食なつこさんとTeleさん。
眠れない夜はヨルシカ。
■その他部門
「GREEN DA・KA・RA 香ばしっ!麦茶」
イオングループ限定で売っているこの麦茶になぜかハマりました。
それだけ。笑
ドラマを見ていて、なんかあんまり集中できないし、面白いかどうかも分からん、的な
感じがあって、それってコンテンツの問題じゃなく、自分の感受性の問題よなぁと
思っている最近です。
それでも、2024年もいろいろなエンタメに触れていきたいなー。
心のアンテナをちゃんと張ろう。
関ジャニ∞改めSUPER EIGHT20周年も楽しみです!!