妹がわたしの黒歴史を




なぞっていくようで





直視できない









笑い





悠由 美夜




「ジェイド・・・そんなこと言ってる暇があったら早くアイリを見つけろ」


「アイリ・・・って誰だったっけ?」


「ん?お前とうとう頭おかしくなったの?」


「失礼な!いや、ホントマジで。アイリって誰?」


 クラウはジェイドの顔を見た。・・・嘘をついているようには見えない。


「ジェイド・・・お前、ちょっと手貸せ」


「え?はいよ」


 ジェイドは素直に手を差し伸べる。クラウはスペルを囁いた。


「ждфю」

 ジェイドの手には魔法がかけられた時に出来るモヤがかかっていた。

「やっぱり・・・。記憶が操作されてる。一体、誰が・・・?」

 王であるクラウの住むこの城には、かなりの強度の結界が張られている。クラウと同等かそれ以上の力量がないと、魔法は使えない筈だ。

「わたしだよ、クラウ」

 久しぶりにその声は聞こえてきた。

「アイリ・・・」




 ケータイの通知がぴこん、ぴこんと光っている。


 わたしは気にすることなく、パソコンに向かいキーボードを叩き続ける。


 ―気にしない、気にしない。


 そんなふうに考えているようでは、全く無視出来ていないのはわたし自身、気がついていた。


 集中、出来ていない。






あー。


ブログじゃなくて小説更新しなきゃ。


イラスト欲しいナーーーーー←


書こうと思ったら失敗したのが↑のやつ