ゔぁしゅん、ジャパン、パシャ、パシャンゔぁしゅん。
遡上しようと集まった稚鮎を捕食するヒラスズキたち。
眼の前一面がこれなのです。
3月の頭、毎年の恒例行事のごとく、とある河口に出かけました。
暗いうちに到着し、少し明るくなってきたころ、始まりました。
ゔぁしゅん、ジャパン、パシャ、パシャンゔぁしゅん
おお
これは凄い![]()
興奮しないでいられましょうか![]()
高貴高齢者になっても、これほど気持ちが高揚するのです。狩猟採集民の血が濃く残っているのかな。
最初にきたのは、小型のヒラスズキでした。その次が画像の上のお魚でした。
これをかけたときは慌てました。引きが違うのです。
なんじゃこれは???
何ながじゃろう???
ブリかもしれん?
ヒラスズキ用にドラグを調整していたので、じゃージャーじゃーと糸を出していきます。
波の中に横たわった姿を見てびっくりしました。グレかー、グレなら初めてです。
グリップで持ち上げるとずしっと重たいのです。ルアーはなんと背中に掛かっていて、あの引きを納得しました。
横たえ、しげしげと眺め入りました。
ありゃあ、グレとは違うなあ。なんじゃろう?
昔、たまにやった磯釣りで釣ったキツウオに似ているような気がするのですが、当時、釣ることができたのはとても小さく、自信がありません。
血抜きをして、しめると体色が変わりました。
家で処理をして、ヒラスズキとともに三枚におろしました。
やはり気になります。
仲間の大坪氏にラインで写真を送り同定を頼みました。
「これは何という魚ですか?」
「イズスミだと思います。安芸ではキツとよびます。磯釣りで釣れます。タタキが美味しいです。」
「ありがとうございます。」
「皮面を焼くのはグレの2倍くらい焼かないといけません!」
「余りにもウロコが取りにくいので、ウロコ付きでおろし皮は捨てました。53センチあり、それも背にスレがかりでエライ引きました。」
「うそ!
キツで一番美味いのは皮と身を一緒に食べるのが最高なのに、大きいキツよりそれ位のサイズがタタキに最高だし、皮付きを2〜3センチ位に切りすき焼きにすると病みつきになるほど美味いのに、残念
」
ありゃまあ!!
結局、刺し身とムニエルでいただきました。身はひきしまって美味しかったです。
このとき、使ったルアーはタックルハウスのTKLMの8センチ、私が一番好きなルアーです。
また、ローリングベイト55もよく使います。
ヒラスズキのボイルに打ち込んだルアーに掛かってきた稚鮎
Match The Baitいうんですか。捕食する餌に合わせたルアーを使うと良いこともあります。













